高原慶一朗の名言|3つの座右の銘

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一、尽くし続けてこそナンバーワン。
二、人生の三惚れ(職縁、地縁、血縁)。
三、明・暖・和(明るくあたたかく和やかに)。


高原慶一朗 の経歴

高原慶一朗、たかはら・けいいちろう。日本の経営者。「ユニチャーム」創業者。大阪市立大学商学部卒業。ユニチャームを創業。在任42年中39年間増収増益を果たした。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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こんな名言はいかがですか? 新着 名言

「客と飲みに行くなんてまっぴら。そんな面倒なことはいやだよ」なんて言ってたら仕事なんか来やしない。人付き合いの中で相手と信頼関係を作っていかなきゃ、自分の思うような仕事はできないね。

自分の周りにある時代の流れを読んでいかなくちゃいけない。時代の流れを読みながらも、みんなと同じことはしない。みんなと同じことをしても、情報にはなりません。珍しがられない。同時に一番大切なのは、自分がプロデュース側から、それを使う立場であるお客様側にふっと入れ替わることです。

高度成長期と同じ経営をやっていてはとても駄目だ。高度成長期には市場が拡大していたため企業買収や大型投資などいろいろな手が打てた。しかし安定成長期のいまは地味な経営に徹し市場のニーズを地道に拾うことが必要。

私が今まで見てきたことから考えると、諦めない人には必ずいいことがあります。もちろん、経営者として引き際が肝心な部分もありますが、どうやって生きながらえるかという部分もありますから、生きながらえてさえいれば、チャンスは必ず巡ってくるんです。

僕は素人だったから、居酒屋だからこのぐらいのサービスとか、居酒屋だからこのぐらいの商品という概念がなかった。僕が自分の中に作った法律は一つだけ。「自分がお客様だったらどうしてほしいかを考えて、それを実行する」ということだけなんです。それを一切の妥協抜きでやり抜こうと思った。お客様はみんなわがまま。そのわがままに120%応えようということを徹底してやったんです。

毎日の仕事の中で、いかに従業員全員がハングリー精神に対抗できるだけの姿勢をとれるか。私は「危機感」というより「センス・オブ・アージェンシー」、つまり、緊迫感、緊張感、焦燥感といった危機意識を持つことが大事だと言い続けている。つねに全員が言われた通りの仕事だけをやるのではなく、もっと視野を広げて事業ごとの業界の動きを把握しながら、2・3年後の将来に向けたベンチマーキング(定期測定)をするということです。

経営の心得10箇条

  1. まず紙の上に自分の考えを描いてみよ。地図やシナリオは、挑戦への道しるべとなる。
  2. 心の中に時間軸と空間軸を持ち、自らの置かれた立場を理解せよ。
  3. 安定な企業は不安定で、不安定な企業は安定であると心得よ。
  4. チーム・ワークは一人一人の力を倍加させる。古い諺にも三人寄れば文殊の知恵と言われていることを忘れるな。
  5. 思考の過程においては、一方向的ではなく(双方向的な)フォードバック・グループを作ることに留意せよ。
  6. 事業においては、物事の多くが、点から線へ、線から面へと発展してきている。たとえば、マーケティングとテクノロジーは、マトリックス構造を形成していると心得よ。
  7. 集中と分散、全体と部分など、物事の両面性の特質を考え、バランス感覚を常に養え。
  8. ますます増大する知識、情報の波に押し流されることなく、選択の力を持て。この際、大切な情報は姿を見せないものと心得よ。
  9. 自助の精神、セルフ・ヘルプが人間と社会の発展の原動力であると理解せよ。
  10. 人も事業もその長所と潜在力を伸ばし、庭師の心を持って育成に当たれ。一人前にするには、10年20年はかかる。

ジョークを言えない人とは付き合えない。仕事だってなめらかにできない。そういうことを案外忘れているのじゃないか。借り着で表現している人は偉い人、自分の個性で表現すると下品だということになる。だから私なんかは、いつでも下品の烙印を押されてしまう。漫才みたいなことを言って、締めるところはきちっと締めるから、みんな安心して平等感を味わってくれる。

工場はもとより、場合によっては販売チャンネルを持つ必要もありません。アウトソーシングでできることはすべきです。最も大事なのは、市場にエントリーすることですから。土俵に上がらなければ、相撲も取れないということです。

運を認めないといけない。運を実力だと錯覚するということは、これほど愚かなことはないんです。経営者としてね。ところが、人間 ですからついつい運の存在を無視して「俺の力だ。俺のやり方が良かったんだ」と言いたいんですわ、人というものはね。それは駄目。

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