山本為三郎の名言|同業者は競争者ではない

渡辺崋山の商人訓のなかで、私の記憶にあるもうひとつの戒めは「近所に同業ができたら、よしみを厚くして相励め」ということである。これは実にいい言葉だと思う。同業は競争者ではないという精神である。この精神があるからこそ、大阪の道修町は町の端から端まで4、5丁の間、全部薬屋でやっているし、また本町といえば、昔から繊維業者ばかりが軒を並べている。ときに消長はあるにしろ、こうしてみんな何代、何十代と続けていくのは結局、よしみを厚くして相励んでいるからではなかろうか。

山本為三郎(経営者) の経歴

山本爲三郎(為三郎)、やまもと・ためさぶろう。アサヒビール社長。サントリーにも関係し、日本のビール王と呼ばれる。また、新大阪ホテル、大阪ロイヤルホテルを設立しホテル王とも呼ばれた経営者

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先代には商いの心構えなどを教わっていなかった上に、店を継いだ1年前には母も入院していたため、経営のことなどまったく分からず戸惑っていました。そんな頃に出会ったのが、たまたま書店で手に取った松下幸之助さんの書籍『実践経営哲学』でした。正直言うと、その時は読んでも「そういうものか」と感じたくらいで、あまりピンと来ませんでしたが、経営者として働きながら折にふれて読み返すうち、この本は私にとって、とても大事な一冊となったのです。
【覚え書き|21歳で大戸屋食堂を引き継いだ当時を振り返っての発言】

三森久実の名言|本は折に触れて読み返すと発見がある


やはり商いは、お客様あってのこと。

安藤文男の名言|やはり商いは、お客様あってのこと


値切るのは男の仕事である。安く買うのが目的ではない。駆け引きが楽しい。取引は取ったり引いたりするものである。取り過ぎて相手を殺してしまっては元も子もない。無駄なお金は一円たりとも使ってはいけない。生きたお金なら惜しみなく使いなさい。

安藤百福の名言格言|値切りは恥ずかしいことではない


他国へ商いに出掛けるときには、その国の人々がみな気分よく、商品を買って使えるように心掛けること。自分のことばかり思うのではなく、損得は天道の恵み次第だと考えて、高い利益は望まず、その国の人々を大切にすること。こうした心掛けによって、心が安らかになり、健康を得ることができる。常々、神仏を厚く信心するとともに、他国へ入るときには、まず第一に、以上のことをよく心掛けるようにせよ。

中村治兵衛(二代目)の名言|損得は天道の恵み次第


一人商売のうまい人間がいれば、その周りの人間も商売はうまいんです。そういう環境に集まってきた人たちは、そこで吸収することがたくさんあって、成長していきますから。

中島武の名言 格言|商売のうまい人の周囲には商売上手が集まる


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