中原淳の名言|部下に自分の仕事に対するオーナーシップを持たせる

このエントリーをはてなブックマークに追加

上司は、権限移譲されたという実感を部下に持たせることが大切です。やっつけ仕事ではなく、まとまった仕事を任されたという実感、自分の仕事に対するオーナーシップを持たせることです。


中原淳 の経歴

中原淳、なかはら・じゅん。日本の教育学者。北海道出身。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。文部科学省大学共同利用機関メディア教育開発センター助手、東京大学大学総合教育研究センター講師、同助教授、同准教授、東京大学大学院学際情報学府准教授。主な著書に『企業内人材育成入門』『ダイアローグ 対話する組織』『ここからはじまる人材育成』『リフレクティブマネジャー』など。専門は職場学習論、人材発達支援論。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんな名言はいかがですか? 新着 名言

職場に女性管理職がいても、「あの人は子供がいないから」「あの人は親が育児に協力してくれるから」などと、自分と違う点を探してしまう女性は多い。結局、完璧なロールモデルはいないのです。ですから私は、ベンチマークモデルを提案したい。男性・女性を問わず、お手本になる部分をつまみ食いして、「部下との接し方はこの人を真似てみよう」「家庭との両立の仕方はこの人から学ぼう」というように、自分なりのベンチマークを設定すればいい。

可能性っていうのはみんなが持っていると思うんですけど、それをどう出していくかっていうのは自分次第だと思いました。

直前の状態が良くても悪くても、ベテランも若手も、誰もが良い意味での危機感を持って、常に話し合える関係や環境をつくっておくことが大事です。

海外に進出する場合、本質的にはその国に貢献できるかが重要。

自分を他と比べるから、自身などというものが問題になってくるのだ。我が人生、他と比較して自分を決めるなどというような卑しいことはやらない。ただ自分の信じていること、正しいと思うことに、脇目もふらず突き進むだけだ。

私たち一人ひとりは多くの方のおかげで生かされている。私たちは一人で生きているわけではない。だから自分の人生をより充実させようと思ったら、「おかげさまで」と言われるような生き方が人間的だ。

上司も口先だけでなく、現場で一緒に戦わなければならない。

現場にはトップと別の意見があるかもしれません。もしそれが聞くべき内容ならきちんと耳を傾けるべきですが、「社長が決めたことだから」と有無を言わせず強権発動するような「虎の威を借る狐」では人はついてきません。

「わかりやすく説明すること」が大事です。私のプレゼンでは難しい金融用語が多いため、できるだけ簡単な言葉で言い換えます。たとえば「外貨準備高」は「世界の国々がどの通貨を信用しているのかを表しています」という具合です。

「我々はどこに行きたいのか」「どういう未来を望んでいるのか」など、自己質問を繰り返し、自らが変化に対応しながら皆を引っ張っていく力こそが、いまのリーダーに求められる重要な資質ではないでしょうか。

ページの先頭へ