石田淳の名言|新人の効果的な育て方

新人を叱るときは、求める結果と必要な行動を明示することが必要です。さらに、短期的に達成感を得られるタスクを与えることです。チェックリストやマニュアルを使い、自分がどれだけ成長できたかマイルストーンを置くことで、ビジネスマンとしての素地を早く整えることができるのではないでしょうか。

石田淳(コンサルタント) の経歴

石田淳、いしだ・じゅん。日本のコンサルタント。行動科学マネジメントの専門家。ウィルPMインターナショナル社長。社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事、アメリカの行動分析学会ABAI会員、日本行動分析学会会員。主な著書に『3日で営業組織が劇的に変わる行動科学マネジメント』『行動科学で人生を変える』『教える技術』『組織が大きく変わる最高の報酬』『短期間で組織が変わる行動科学マネジメント』など。

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経営トップには、多様な人材から成る会社全体を、成果を出す観点からマネジメントできる人材が求められる。

いま、このままではまずいと思っていることがあります。それは仕事が忙しくなり、試行錯誤の時間が減っていることです。新しい実験のアイデアは、直接成果には結びつかないかもしれない試行錯誤の時間を設けないと生まれてきません。アイデアが枯渇するとみんなに喜んでもらえなくなるし、自分自身もやりがいを感じられなくなります。さらに仕事を楽しいものにしていくために、意識的に無駄な時間をつくる。いまの僕にはそれが求められていると思っています。

やりたいことが10個ある中で、本当にやらなければいけない3つを選んで資源を集中すること、つまり残りの7つはどんなに非難する人がいても捨てなければ結果は出ないのです。

私も、最初は「自分をうまく演出してやろう」というくらいの気持ちで、先輩たちの工夫を真似し始めました。そうするうちに、テクニックの奥にある大切なものに気づいていったのです。たとえば、お辞儀の時間を長くしてみる。最初は形だけでも、お辞儀をしているうちに心の奥に温かいものを感じてくる。そこで「これは何だ?」と自分に問いかけてみると、「ああ、お客様に感謝するっていうのは素敵なことなんだな」と気づく。あるいは、靴べらを持ち歩き、実際にお客様の家で自分の靴べらを使ってみる。すると、「待てよ、靴べらまで持ち歩いているのに、靴が汚れているのはおかしくないか?」と、それ以外のことにも気がつくようになるのです。

失敗でへこむだけなのか、それをバネにして「学び」とするのかがその後の成長を決めるので、ミスをどう受け取り、どう対処するかがとても大事。

当たり前ですが、ハガキや手紙を出すことではなく、相手との関係を築くことが目的です。書く枚数を目標にしたり、義務感や惰性で書いたりすると、その点を履き違えてしまう。そうではなく、受け取った相手に何を感じてもらえるかを考えて書くことが大事でしょうね。

現代は不透明な時代。だからこそ、戦略的な戦略は役に立たず、ひたすら真摯に目前の問題にぶつかり、製品や顧客を愛することからしか、新しいイノベーションは生まれないのではないか。

感情を抑えられない場合、顔や口調は怒っていてもいいので、「ムカつく!」というメッセージから、「困っているから助けて」という言葉に変えましょう。困っている事実と助けてほしいというお願い、そして、相手にしてもらいたい内容をきちんと伝えましょう。

勝ち残っていくためには、前提をリセットして考えなくてはいけない。ややもすると現状の延長線上の発想が出てきますから。

観客に迎合することは、観客を舐めていることではないか。

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