永守重信の名言|小さいことをないがしろにする行為は徹底的に叱る

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小さなことをないがしろにする行為に対しては、徹底的に叱責するという風土を根付かせています。


永守重信 の経歴

永守重信、ながもり・しげのぶ。日本の経営者。精密小型モーターで世界トップシェアの日本電産の創業者。京都出身。職業訓練大学校(のちの職業能力開発総合大学校)を卒業後、日本の音響機器メーカーのティアック、機械メーカーの山科精器を経て、日本電産を創業。社員3人とともに会社をスタートさせ、同社を世界シェアトップ製品を持つ会社に成長させた。また、企業再建にも秀で、20社以上の倒産しかかった企業を買収し再建を果たした。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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なぜ私が選手を徹底的に叱れるかというと、事前に選手たちと「確認」と「約束」をしているからなんです。選手も自分が約束を破ったことがわかっていますから、叱られても納得ができます。ところが、確認も約束もしてないことで叱られたとしたら、選手はその場で謝罪したとしても、心の底から納得することはできません。

若い社員を甘やかしてはいけない。温室で育てられた野菜や果物は、よくできているようでも、自然の風雪に耐えて出来たものとは、はっきり味が違う。ときにくさい肥料もかけてやらねばならぬ。くさい肥料が叱ることにあたるだろう。

褒めたり叱ったりするには、周囲を巻き込むことも有効です。人前で褒めることは、相手が嬉しいだけでなく、周囲に褒める習慣を浸透させる効果もあります。叱るときも、自分が言ってもダメなら他の人に叱ってもらうように頼むなど、協力態勢を作りながら行なうと職場の関係性が緊密になります。

みんなの前で叱るのは絶対にダメ。相手のプライドを傷つけて恨みを買うだけです。

叱るときのコツは質問をすることです。「売上げが悪いじゃないか!」と責めるのではなく、「原因はどこにあると思う?」「アップするにはどうする?」と問い、相手の答えを引き出しましょう。これなら悪感情を持たれずにすむだけでなく、解決にもつながりやすくなります。

叱るより褒める方が教育上はるかに効果的だというのは、部下の育成全般についていえることです。

最近、子育てにおける父親の役割が語られることが多いが、私は父親と母親の役割は違うと考えている。父親は、子供が転んだら「もたもたするな!」と叱るのが役目だ。いずれ子供は社会と対峙し、生き抜いていかなければならないのだから、どうすれば転ばないのか、生きるための闘いの術や知恵を耐えるのが父親である。

最もやってはいけないのは、感情的に叱ることです。そうやって叱られたとき、相手はあなたに対して心を閉ざしてしまいます。なぜなら、そのスタッフのためではなく、自分の怒りを吐きだすために叱っている、ということを見抜くからです。そういう叱り方をした場合は、叱った本人にも後味の悪い思いが残りますから、結果として誰のためにもならないのです。

練習中、生徒たちが何かミスをしたときには、「今、なぜミスをした?」と聞くようにしています。これに生徒が答えたら、次は「じゃあ、どうすればいい?」と。つまりミスの原因も、その解決方法も、すべて自分で考えさせます。そうすることで「気づく能力・考える力・判断力」などが養われていくのです。

褒めるだけでは、どんな小さな組織でも運営できません。注意すること、ときには叱ることも、リーダーには必要です。最近は叱ることができないリーダーが増えているようです。スタッフに嫌われたり、辞めてしまったりするのが怖いからでしょう。しかし、スタッフに嫌われてしまうのは、叱り方に問題があるからだと私は思います。

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