倉持淳子の名言|短期目標は最初の達成感を早く味わうために設定する

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長期目標の期日が決まったら、その半分を目安に中期目標を設定します。さらに逆算して、短期目標とその実現に必要な行動量を1か月ごとに設定して手帳に書き込みます。短期目標を1か月に設定するのは、達成感を早く味わえるからです。最初の一歩をクリアできるとモチベーションが高まり、行動を習慣化しやすくなります。


倉持淳子 の経歴

倉持淳子、くらもち・じゅんこ。日本のコンサルタント。埼玉出身。明治大学文学部文学科演劇学専攻卒業後、翻訳専門学校在学を経て、大手事務機器総合商社、伊藤忠テクノサイエンスなどいくつかの会社で営業実務経験を積んだのち、ぐるなびに入社。会社初のMVP選出、東京統括リーダー、東日本地域統括リーダーなどを務め同社の営業部門の強化に貢献した。コンサルタントとして独立後は、各種の営業セミナーを主催。主な著書に『1日10秒の習慣で夢を叶える!何回もあきらめた人も続けられるシンプルな法則』など。

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初めから長時間の勉強を自分に課すと、三日坊主になりますから、最初は、毎日1分から始めましょう。1分のつもりでも、一度やり始めれば、10分くらいはやるものです。それを毎日続ければ、いつの間にか習慣化されるでしょう。

諦めないためにどうするか。強い選手を見ていると、いわゆるルーティン、スイングまでの一連の動作がしっかり固まっている。あとは抜群の集中力。こうした土台があって、それに気持ちが加わるから、「ここぞ!」というときに闘えるわけだ。

ルーティン化は、慌ただしい朝を過ごす人ほど効果的です。脳には「ワーキングメモリ」という短期的な記憶を処理するメモリがあります。ワーキングメモリは意外に容量が少なく、一度に意識できることは7つ程度が限界だといわれています。一方、無意識の記憶に制限はなく、無意識の領域に仕事をさせれば、より多くのことが同時並行で処理できます。この性質を利用しないのはもったいない。毎日やるようなこまごまとした仕事は、ルーティン化することで脳の無意識に任せてしまいましょう。

たったひとつのことでも毎日何かを続けるには、それなりに気持ちを強く持つ必要があります。時間通り、予定通りのルーティンをつくることで、自分の中にリズムが生まれてきます。そうしてやるべきことをコツコツとこなし、決めたことをきちんとやり抜くことが、いずれ実を結ぶのだと思います。

「風呂に入るついでに体重を量る」「電車通勤のついでに英語のテキストを開く」など、ついでにやれば、やらない時と比べて習慣化率は4倍超に跳ね上がる。

何かを始めても、続かないんじゃないか、三日坊主に終わってしまうんじゃないか、なんて余計な心配はしなくていい。気まぐれでも、何でも構わない。ふと惹かれるものがあったら、計画性を考えないで、パッと、何でもいいから、自分のやりたいことに手を出してみるといい。それでもし駄目なら、つまり続かなかったら続かなかったでいいんだ。いいと思うべきだ。

いくら勉強を工夫したり、環境を整えても、目標の本気度が低ければ、勉強を継続させることは不可能です。たとえば、「年収1千万円をめざす」という目標を立てたとしても、現状の生活にそれなりに満足していれば、三日坊主になって当たり前です。

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