井戸実の名言|育ってほしいという気持ちで叱ると社員は喜ぶ

このエントリーをはてなブックマークに追加

社員はみんな、僕に本気で叱られているのに喜ぶんですよ。育ってほしいという気持ちが伝わるのでしょうね。


井戸実 の経歴

井戸実、いど・みのる。日本の経営者。ステーキ・ハンバーグの「けん」などを運営するエムグラントフードサービス創業者。神奈川県出身。高校卒業後、築地すし好に入社。その後、「牛角」などを運営するレインズインターナショナル、(株)小林事務所、店舗流通ネット(株)などを経て、エムグラントフードサービスを創業。同社を大きく成長させた。街道脇の廃店舗を格安で手に入れ、高利益率の店舗に再建する手法から、ロードサイドのハイエナと呼ばれた。その他、ふらんす亭の再建を請け負い数カ月で黒字化させた実績を持つ。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉


こんな名言はいかがですか? 新着 名言

叱るときこそ未来志向が不可欠。「なぜこんなことになったんだ」と詰問するのは叱りの定番ですが、過去のことをあれこれ言っても仕方ありません。「改善のために今後何をしたらいい?」と問いかけていくことが大切。

いまの若い人は、親にもあまり叱られたことがないでしょ。でも私は容赦しない。叱るときはしっかり叱る。それで、めげるようでは芽がない。悔しがって、見返してやろうと思うくらいじゃないと、世界を相手にしたビジネスはできないのです。
【覚書き|学生を厳しく叱る理由について語った言葉】

部下を叱るときは、指導する側に、君に育ってほしいという「愛情」と「熱意」、そして、この人がここまで真剣に言ってくれるのだからと相手が納得するような「人格」が必要です。

お兄ちゃんを弟の前で叱ると、そこで兄弟関係に微妙な変化が生じます。子供はその辺にとても敏感です。奥さんの前くらいならば、まあ、いいのでしょうが、できれば二人きりになって、子供の言い分もしっかり聞いて、じっくりと言って聞かせましょう。

上司は仕事の問題の報告を叱ってはいけません。上手くいっていないこと、すなわち問題の報告こそ「よく言ってくれた!」という姿勢が早期の問題解決につながるのです。

叱るときのコツは質問をすることです。「売上げが悪いじゃないか!」と責めるのではなく、「原因はどこにあると思う?」「アップするにはどうする?」と問い、相手の答えを引き出しましょう。これなら悪感情を持たれずにすむだけでなく、解決にもつながりやすくなります。

褒めるも叱るも、簡単なことではありません。バランスも難しい。ただ、基準を明確に決めるのが最優先です。何のために叱るのか。それが大事です。

ページの先頭へ