多賀寿の名言格言|チームメンバーの能力を最大限に引き出すには

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組織の運営にあたって社員一人一人の自主性を尊重することが、結局各人の能力と意欲を十分に引き出すことにつながる。


多賀寿 の経歴

多賀寿、たが・さとし。日本の経営者。日立プラント建設社長。東京帝国大学卒業。海軍経理学校卒業。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉


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松竹作品は基本的には「人材」ですので、チームワークでコツコツやってきたことが実ったと思っています。

決め事は少なくても、本質的な幹がしっかりしていれば、枝葉は自由に変えられる。周囲の状況が変わったら、すぐに対応できるチームワーク。それが本当の強さ。

異業種からの多数の人材を迎えたのも、異質な人材が、安定し保守化した組織を壊すことを期待したから。外から来た人が多すぎると思ったこともありましたが、要するにチームのバランスですね。現場でたたき上げた僕らのような人間も必要ですし、客観的に現場を見て判断を下す人材も必要です。外から来た人に、大きな仕事を任せるのは大胆だと思われるかもしれませんが、うちの活力の源はここにあると考えています。

社員一人一人には「フォー・ザ・マーケット、フォー・ザ・カンパニー」という考えを大事にして欲しい。常に視点を社会とお客様に向け、そのニーズと変化をとらえ、それにお応えすべく果敢にチャレンジする。そして自らはチームワークを意識して、あくまでも組織の一員として行動するということ。

私は長い間ボート部に所属していました。ボートにはチームワークが必要です。誰か一人優秀なプレイヤーがいれば勝つというわけではありません。コックス(舵手)が号令を出して、全員がそれに合わせてボートを漕ぐ。つまり、一人だけが力いっぱい漕いでも船が傾くため、全員がチームワークを組んで漕ぐことが一番理想です。

プロ野球を見ても、イチロー選手がオリックスに在籍した92年から2000年の間でリーグ優勝できたのは2回だけ。突出した個がいても、チームとして強くなければ勝ち続けることはできません。

会社は社員の幸せを一番に考えなくてはなりません。人に感謝でき、利他を一所懸命考えられる人が集まれば、コミュニケーションやチームワークがよくなります。最終的に業績を上げられるのは、幸せな人の集団です。

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