川村隆の名言・格言|リーダーの条件は勇気と楽観

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幸福になるためには、意志と自己克服がいります。勇気と楽観こそがリーダーの条件です。


川村隆 の経歴

川村隆、かわむら・たかし。日本の経営者。「日立製作所」社長・会長、「東京電力ホールディングス」会長。北海道出身。東京大学工学部電気工学科卒業後、日立製作所に入社。電力事業部火力技術本部長、日立工場長、取締役、常務、副社長、子会社の日立ソフトウェアエンジニアリング会長、同子会社日立マクセル会長などを歴任したのち、日立本社の会長兼社長に就任。世界金融危機によって7873億円という巨額な赤字を計上した同社を2年でV字回復させた。そのほか経団連副会長、東京電力ホールディングス会長を務めた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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独自性だけではなくプラスアルファが必要だ。当然、技術は独自性が大事です。でも、それだけでは強い製品、シェアのとれる事業にはならないのです。

業界の解決すべき問題をスピーディーに把握したいときには、業界紙や過去の新聞記事が役に立ちます。記事になるというのは、そこに何か問題か工夫があるということですから。逆に、学術論文、専門書をいくら読んでも、改革すべき点は見えてきません。

眼鏡店に勤めていた私が、日本で初めて角膜コンタクトレンズ(黒目の部分に装着するコンタクトレンズ)を開発したのは1951年。米国から来たご婦人のお客様に「コンタクトレンズを持っている」と自慢されたのがきっかけでした。実物は見せてくれませんでしたが、コンタクトレンズを日本でもなんとか開発したいと思い、素材の研究からレンズの形状や研磨方法に至るまで一人で研究、自分の目を実験台に試行錯誤を重ねて開発にこぎつけたのです。

本を読むことは、ビジネスマンに限らず、誰もがやらなくてはならないことでしょう。そして、本を読むうえで大切なことは、頭でっかちにならないこと。ビジネスマンならば読書を通して知識を増やすことよりも、仮説を頭に描きながら、考えながら読むこと。本来読書とはそういうものでしょう。脳から汗を流して読むこと。

人はみんなつながりたがっている生き物です。そして、自分から語り出すには、ちょっぴり気はずかしさを感じていて、会話のきっかけを探しています。あなたが一歩を踏み出すことで、きっと人間関係は、今よりずっとオープンで楽しく、心地良いものになるはずです。

結局、いわゆるアニメファン、コアなファンだけに限って言えば、変わらないんです。その人の求めているものというのは。たぶん、永遠に変わらないと思うんです。変わるときは、オタクをやめる時だと思います。その変わらないものを満足させる要素というのは、極めて狭い範囲でしかなくて、それが水野亜美ちゃんだったり、綾波レイだったり、なんていったっけ、あの機動戦艦ナデシコに出てた……。でも、最近はそういう風にあてがわれるのに気がついて、反発があると思うんです。

私たちは営業のコンサルティングで、上司と部下の両方からヒアリングを行う機会があります。最近数多く目にするのが、次のようなパターンです。上司にヒアリングすると、「部下はやる気がない」「ゆとり世代で使えない」と不満が次々に噴出してきます。しかし、部下に直接会って話を聞いてみると、素直で明るく、けっしてやる気がないようには見えない。一方、部下は上司について、「考え方についていけない」「叱吃激励がつらい」と数多くの不満を抱いています。このように、上司も部下も双方が前向きに取り組んでいるのに、どうも思いがすれ違い、組織としてうまく機能していないケースが頻発しているのです。

「このままでは会社がつぶれてしまう」。5年前、日立マクセルの社長に就任したときの率直な感想でした。主力製品の成熟化で業績が低迷しており、会社全体に活力がなく、閉塞感が漂っていたのです。これではまずい、何とかしなければと、気がついたら改革に乗り出していました。

自分の能力と時間をしっかり見積もっていれば、できない仕事には「できない」、あるいは「手伝って欲しい」と言うことができます。上司から急な仕事を頼まれたときに、「それを優先すると、こちらの仕事ができなくなってしまいます」とハッキリと伝えることができるはずです。

売るのをゴールにするのではなく、「買ってもらってからがスタート」と考える発想の転換が重要だ。言い換えると、自社の商品を提供することで顧客に感動を与え、自社のファンになってもらうことを最終的なゴールにするのだ。自社のファンになった顧客は、高くても、継続して何度も購入してくれるからだ。

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