上野和典の名言・格言|仕事自体を断るのではなく、仕事の中に潜む無駄を省き短期集中で片づける

基本的に向こうからやってくる仕事の中に無駄なものはないと考えています。なんでも引き受けていると大量の仕事を抱えることになりますが、結果的にそれが仕事のスピードを上げることにつながりました。仕事自体を断るのではなく、仕事の中に潜む無駄を省きつつ、短期集中で次々に片づけていくスタイルが身につきました。

上野和典 の経歴

上野和典、うえの・かずのり。日本の経営者。玩具会社大手バンダイの社長。神奈川県生まれ。武蔵工業大学(現:東京都市大学)工学部卒業後、玩具メーカーのポピーに入社。ポピーがバンダイ吸収合併されバンダイに移る。自販キャンディ事業部、ライフ事業本部、キャラクター・トイ事業ゼネラルマネージャーなどを経て同社の社長に就任

こんな名言はいかがですか? 新着 名言

僕はお釈迦さまの言葉で「人を見るな、自分を見ろ」という言葉が好きなんです。人は誰でも見られるんです。例えば、夫婦喧嘩をして離婚をしますわな。そうすると、相手の悪いところしか分かんないわけです。自分も何か悪いことをしているのに、そのことを自分で考えないでね。人を見てもダメなんだ、自分を見ろということを自分に言い聞かせているんです。

自分がどんな生活をしたいのかを明確にする。お金を遣う時に、その目的に合っているか常に考える。それが資産家への第一歩。

一生懸命頑張って本気で取り組んでいる人には同じ仲間が集まる、応援してくれる人が生まれる。一種の磁力が発生するのである。

近頃の若い者云々という中年以上の発言は、おおむね青春に対する嫉妬の裏返しの表現である。

フェラーリに乗ったり六本木ヒルズに住むことに興味はありません。僕がお金を贅沢に使うのは会社の買収くらいでしょうか。興味のある事業があれば会社ごと購入。最初は門外漢がオーナーになるので現場も混乱しますが、一生懸命勉強して何とか立て直して、必ずエグジットさせます。もちろんエグジットすれば利益が出ますが、儲けることよりも事業を再生させることのほうが楽しい。ほとんど趣味のようなものです。

創業者というのは、会社に未練があるものです。自分も引退など考えたこともなく、120歳まで現役でいると思っていました。それでも「会社の成長のためには次の世代にバトンを渡すべきだ」と考えるようになりました。

私どものお客様は80%から90%が女性です。ですから商品開発の際、女性の視点でどういう商品を求めているかを常に考えます。

車と一緒で、会社もアクセルを踏むだけでは破たんしてしまう。運転技術や車体の堅牢さも同時に担保していく必要がある。

私が唯一残念に思う点は、当社において日本人の経営リーダーが十分に育っていないことです。開発やデザイン、生産部門の長などモノづくりの分野には十分いますが、たとえば中国、タイ、フランス、イギリスのそれぞれの長といったポストに十分な日本人がいない。世界的に見ても日本人のビジネスリーダーが少ないのです。

自分がしたいこと、やりたいことを書き記すことで、自分の考えが再確認でき、迷ったときでも、自分の原点に戻ることができる。

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