内藤忍の名言・格言|苦手な仕事は細かくして先にやる

このエントリーをはてなブックマークに追加

苦手な仕事を後回しにすると、嫌な気分を長く引きずり、他の仕事にまで影響を与えかねません。そうならないためにも、苦手意識のある仕事は細切れにして、さっさと手をつけましょう。


内藤忍 の経歴

内藤忍、ないとう・しのぶ。日本の経営者。マネックス証券系列会社の金融教育会社マネックス・ユニバーシティ社長。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社し10年にわたり為替ディーリングをはじめ、各種金融商品による運用業務に従事する。MITスローン・スクール・オブ・マネジメントにてMBA取得。シュローダー投信投資顧問で債券と国際分散投資担当のファンドマネジャーを務める。マネックス証券設立に共鳴し同社へ移り商品開発、資産設計などを担当する。各種資産運用セミナーで個人投資家へのアドバイスを行っている。主な著書に『内藤忍の資産設計塾シリーズ』『こんな時代を生き抜くためのウラ「お金学」講義』『高校生にもわかる「お金」の話』など。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉


こんな名言はいかがですか? 新着 名言

プロソーシャルとは、経営学で近年注目されている、「相手の立場にたって考える人のほうが、クリエイティブな成果を生み出しやすい」という考え方。

求められる上司との信頼関係のレベルは、「共犯関係」。チームで無理なやり方をしてビジネスを乗り切った経験などでも、一種の共犯関係は生まれます。うまく共犯関係をつくり、えこひいきされることは、処世術の一つ。

行き当たりばったりで毎日過ごしたほうが気楽だという人もいますが、無計画なビジネスマンは結局仕事に忙殺されてやりたいことを達成できなくなり、ストレスをためるというパターンに陥ってしまいます。充実した人生を送るためには、個人レベルの計画が必要不可欠です。

15年前から、異業種の人たちが三々五々集まる飲み会に参加しています。これなども私の好奇心を満たすのにぴったりです。当初は勉強会のつもりではじまったのですが、いまでは50人ほどが2か月に1度集まり、わいわいやっています。メンバーには様々な人がいます。官僚も、ビジネスマンも、ホテルマンもいます。話題もいろいろで、最近の会では、ガソリン価格が自動車メーカーに及ぼす影響をめぐって、侃々諤々の議論が沸騰しました。

伊勢丹は他の百貨店に比べて決して恵まれているとは言えません。新宿本店は、ターミナル駅から距離がありますし、建物も古く、売り場面積も限界があります。設備機器も最新鋭というわけにはいきません。ハンデを克服して、お客様から支持される店になるためにはどうしたらいいか。8年間の社長在任期間中、私が最も心を砕いたのは、伊勢丹ならではの魅力をお客様にどうわかっていただくか、いかにしてお客様にとってのオンリーワンショップになるかということでした。

グラミン銀行にいた間、貧困に苦しむ人たちをずっと見てきましたが、彼ら自身に責任はありませんでした。体制や仕組みが貧困を作り上げているのです。ソーシャルビジネス(社会問題を解決することに専念する事業体)は人々を小さな鉢から自由にしようという行為です。私が取り組んだ、無担保少額融資というマイクロクレジットはその一種にすぎません。なぜなら、ソーシャルビジネスが対象とすべき社会問題は貧困だけではないからです。

欧米のエリート・ビジネスマンはエレベーター・トークといって、エレベーターに乗っている数分の時間で、言いたいことを的確に伝えられるよう、日頃からトレーニングをしています。ところが日本人は、この言葉の結晶化の訓練がまるでできていません。だからまず、いつも自分の意見を簡潔にまとめるトレーニングから始めるといいでしょう。

ページの先頭へ