内藤忍の名言・格言|利害関係ではなく、好き嫌いで付き合う人を選ぶ

このエントリーをはてなブックマークに追加

金融業界でもクビになった途端、その人の周囲がサーッと引いていくことがありますが、やはり寂しい話です。お互いそのような思いをしないためにも、利害関係ではなく、好きかどうかという素直な基準で付き合い方を考えればいいでしょう。


内藤忍 の経歴

内藤忍、ないとう・しのぶ。日本の経営者。マネックス証券系列会社の金融教育会社マネックス・ユニバーシティ社長。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社し10年にわたり為替ディーリングをはじめ、各種金融商品による運用業務に従事する。MITスローン・スクール・オブ・マネジメントにてMBA取得。シュローダー投信投資顧問で債券と国際分散投資担当のファンドマネジャーを務める。マネックス証券設立に共鳴し同社へ移り商品開発、資産設計などを担当する。各種資産運用セミナーで個人投資家へのアドバイスを行っている。主な著書に『内藤忍の資産設計塾シリーズ』『こんな時代を生き抜くためのウラ「お金学」講義』『高校生にもわかる「お金」の話』など。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんな名言はいかがですか? 新着 名言

「何とかこの提案を通したいんだ」とか、「この提案が採用されれば、会社がよくなるんだ」という気持ちが伝わってくれれば、「あれはいい発言だね」となります。

私がこの道に入るきっかけは、私が通っていた都立富士高校で起きた放火事件です。当時、定時制の29歳の青年が逮捕されたのですが、私も傍聴していた裁判で自白を強要されたと訴えた。2週間ずっと座らされて尋問され、肉体的にも精神的にも拷問といえるような状況で嘘の自白をしてしまったというのです。このとき、警察に不信感を抱き、人権というものに目覚めた。弁護士になった1年目にはバックパックを背負い海外の難民キャンプを訪ねたり、人権侵害を受けた被害者に会ったりしました。

自分がいいと感じることも、人から見たらよくないことかもしれない。

やれ報告書が下手だ、生意気だと上司の受けが悪くても、骨のあるヤツというのはいる。それを認めないでいると、どんどん悪い面が出てきます。認めると、本来の骨が出て来るんです。

上司から仕事を任せてもらえるようになる正攻法は、仕事に一生懸命打ち込んで「こいつは見どころがある」と思わせることです。一生懸命という意味は深夜まで残業することではありません。よく考えて、早く、正確に働くのです。「よく考える」とは、数字・ファクト・ロジックの三要素で徹底的に検討すること。目的や方法論が腑に落ちない場合は上司に「なぜ?」と聞く。議論をする。上司としては部下の思老プロセスがわかるので、安心して仕事を任せられます。

そもそも自分で「やります」といったからには、自分を信じて進まなくちゃならないのが行なんだ。他人の助けなんて役に立たない。仕事でも何でもそうだけれど、アドバイスをしてくれる人ならいるかもわからない。でも、実際に行うのは自分だけ。それ以外にないんだからね。お釈迦様は入滅のときに「自らを頼りとし、他人を頼りとせず」とおっしゃった。

ダーウィンも「変われるものだけが生き残る」といっている。「創意工夫」こそは古くて新しい人類の永遠の課題なのである。

名人戦で羽生(善治)先生に挑戦するとき、「勝ちたい」とはやる気持ちをできる限りおさえて、一将棋ファンとして「大舞台で憧れの人と指せる」というやり甲斐にフォーカスしていった。

煩悩を断つのは大変だ。でも、逆に煩悩を断ってしまうと、エネルギーがなくなってくる。煩悩はいい意味で利用することが大切。

最新技術の動向を誰よりも早くつかみ、他社に先駆けて最先端部品を開発できたことが競合他社との差異化につながりました。顧客である端末メーカーの目まぐるしい変化にも、うまく対応できたことで、好循環を作り出すことができたと自負しています。

ページの先頭へ