内藤忍の名言・格言|仕事を要領よくこなすコツ

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ものごとは最初から全部を完ぺきにやらなくてはいけないと思うと、気が重く感じられてなかなか手が付けられないものです。学生時代、テストのためにシェークスピアを原文で200ページ読まなくてならないことがありましたが、要領のいい友人を見ていると精読などせずパッパとページをめくって、重要と思った個所に線を引きながらとにかく最後まで読んでしまう。翌日と翌々日も同じことを繰り返し、最終的に3回線が引かれたところがヤマと判断してそこだけを勉強していたのです。ヤマが当たるとは限りませんが、これならおっくうさが軽減されるし最初に全体を見通すことができるので自ずと優先順位が決まっていきます。仕事でも幅広く応用できる方法です。


内藤忍 の経歴

内藤忍、ないとう・しのぶ。日本の経営者。マネックス証券系列会社の金融教育会社マネックス・ユニバーシティ社長。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社し10年にわたり為替ディーリングをはじめ、各種金融商品による運用業務に従事する。MITスローン・スクール・オブ・マネジメントにてMBA取得。シュローダー投信投資顧問で債券と国際分散投資担当のファンドマネジャーを務める。マネックス証券設立に共鳴し同社へ移り商品開発、資産設計などを担当する。各種資産運用セミナーで個人投資家へのアドバイスを行っている。主な著書に『内藤忍の資産設計塾シリーズ』『こんな時代を生き抜くためのウラ「お金学」講義』『高校生にもわかる「お金」の話』など。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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どんなに優れた技術でも、世に出れば模倣され陳腐化するのが運命だ。特許で守るにしても、ゴールが分かっていれば特許を迂回する方法は見つかるものだし、特許なんて関係ないという国や会社は世界中にいくらだってある。

会話で相手に聞くばかりでは駄目で、自分はこんな人間なんですよという自己開示も大切です。イギリスの心理学者、アーガイルが唱えた親和葛藤理論によれば、人間にはその人と親しくしたい、近づきたいという気持ちと、その逆に疎遠なままでいたい、近づきたくないという気持ちの両方がある。近すぎない、遠すぎない、ほどよい距離が大切なのです。そのために必要なのが、相手への質問と自己開示のバランスなのです。

小才が利くと、それでいい気になって、大才にならぬ。結局は、策士・策に倒るということになってしまう。むしろどちらかというと愚、少々頭も悪く、小才も利かぬような人間の方が、根が真面目なだけに、修養努力して大人物になることが多い。あいつは少し馬鹿だといわれる人間が、賢いなどといわれる人間の企て及ばぬ人物になる。

私が中学校の陸上部で傑出した成績をあげることができたのは、生徒たちに心づくりを指導したからです。いくら優れた技術を学んでも、心が乱れていては身につかないし、長続きしないのです。スポーツでも仕事でもメンタル面を鍛えることがポイントです。

自分の中にアーティスティックな美学がなかったら、思いも何も人に伝わらない。

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私たちがやりたいのは、利益が強く出る会社をつくることではなく、業界のあり方を変えること。世の中のインフラになるくらいのインパクトのある事業をやりたいので、利益よりも投資が優先です。

おしめの肌触りが良すぎると、赤ん坊は泣かなくなるし、2歳になっても自分でおしっこができなくなる。インキュベーター(孵化器)は必要だが、甘やかしたら抵抗力が身につかず、死んでしまいます。
【覚書き|ベンチャー企業の支援システムが充実しすぎることについて危機感を述べた言葉。】

私のモットーは「出すぎた杭は打たれない」ですが、米国には出すぎた杭を応援してくれる風土があります。

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