内藤忍の名言・格言|得意ではない仕事は少しずつやる

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講演の資料を作成するのは、私にとってあまり得意じゃない仕事です。一気にやろうとすると嫌になってしまうので、この時間に下書きをしよう、というふうに少しずつ進めておきます。すると、一回ごとに小さな達成感が得られ、先が見えてくるので、苦手な仕事でも不思議と苦ではなくなるんです。


内藤忍 の経歴

内藤忍、ないとう・しのぶ。日本の経営者。マネックス証券系列会社の金融教育会社マネックス・ユニバーシティ社長。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社し10年にわたり為替ディーリングをはじめ、各種金融商品による運用業務に従事する。MITスローン・スクール・オブ・マネジメントにてMBA取得。シュローダー投信投資顧問で債券と国際分散投資担当のファンドマネジャーを務める。マネックス証券設立に共鳴し同社へ移り商品開発、資産設計などを担当する。各種資産運用セミナーで個人投資家へのアドバイスを行っている。主な著書に『内藤忍の資産設計塾シリーズ』『こんな時代を生き抜くためのウラ「お金学」講義』『高校生にもわかる「お金」の話』など。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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こんな名言はいかがですか? 新着 名言

迷うときこそ、考えをノートに書きだします。たとえば、A案とB案があったときに、それぞれを実施したときのメリットとデメリットを列挙するんです。A案はメリットが6つあって、デメリットは2つだけ。一方のB案はメリットが1つしかないとすれば、A案をやらなきゃ損だとすぐにわかりますね。書けばすぐに決められますが、書かなければ意思決定できない。逆にいえば、ノートにワーっと書くだけで終わらせるのではなくて、それを実現可能な仕組みやプランに落とし込んで、実行につなげることが大事だと思います。

お金はないよりはあったほうがいいが、たくさんあればあるほど幸せかというと、そうでもないことが、世界中で行われている数多くの大規模調査で分かってきた。

企業は、ビジネスマンを「時価」で評価するようになりました。つまり、いま何ができるのか、どんな貢献をしてくれるのかを見るということ。過去の実績や企業への貢献度は通用しません。

人々は、自分の人生において意味のあることをやりたいと考えています。ですから、物事を利益の最大化だけで判断しようとすれば、それについていこうとは思いません。

不思議なことに、怪我をしても「もう競馬は嫌だ」なんてまったく思わなくて、毎日「早く乗りたい」って思うんです。競馬中継は毎週全場見てますよ。自分が乗っているときよりもレースを見ているわけだけど、G1なんかドキドキするし、やっぱり面白いね。

まだまだお役に立てることはあるのに、と不甲斐なく思うことはあっても、何かを成し遂げたという感覚はまったありません。むしろ、さらにチャレンジできる幸せを強く感じています。

最近、企業から「新規事業立ち上げチームをつくったので、会計の研修をしてほしい」と頼まれることがよくあるのですが、行ってみると例外なくメンバーのテンションが低い(笑)。なぜなら彼らは「やらされている」からです。新規事業は「やりたくてやる」から楽しいのであって、無理やりやらされても意欲は湧きません。そもそも新規事業をやる前に会計を学ぶ、という発想が疑問です。お金のことなんて事業化の目途がついてから考えればいい。始める前から自由な発想が阻害されてしまうのです。

乱世を乗り切れる組織とは、総花的に何でもそこそこできるジェネラリスト集団ではありません。多様性を認め合い、一人一人が何か専門分野を極めたプロで構成された組織こそが、生き残っていくはずです。

最後に勝つのはこだわりだと思う。だからうちらはこだわっていかないといけないと思う。誰にもまねできない良いもの作ろうと。

なにかを決めるときはいつも自分で決めます。テレビの仕事をする時も親にはひと言も伝えてなかったので、番組を見て親戚中びっくり。大騒ぎだったみたいです。友だちからも、「教えてよ」って怒られちゃいました(笑)。

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