中井政嗣の名言・格言|叱るときは肉親のつもりで、褒めるときは肩書で

肉親のような親身な思いからガツンとやられれば、叱られる方も、どこかで「ありがたいな」と感じるはずです。でも、上司という公的な立場から叱られれば、逃げ場がなく辛いばかりでしょう。逆に社長から褒められれば、こんなに嬉しいことはないのです。「叱るときは肉親のつもりで、褒めるときは肩書で」。私はこう肝に銘じています。

中井政嗣 の経歴

中井政嗣、なかい・まさつぐ。日本の経営者。お好み焼きの千房(ちぼう)創業者。奈良県出身。中学卒業後、乾物屋に丁稚奉公に入る。その後、大阪ミナミにお好み焼き専門店「千房」を開店。同チェーンを海外店やフランチャイズも含め60店舗以上、年商30億円企業へと成長させた。主な著書に『できるやんか!人間って欠けているから伸びるんや』『継続こそ商売の原点』『無印人間でも社長になれた 体験的学歴不問の人材づくり』など。

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なぜ私が選手を徹底的に叱れるかというと、事前に選手たちと「確認」と「約束」をしているからなんです。選手も自分が約束を破ったことがわかっていますから、叱られても納得ができます。ところが、確認も約束もしてないことで叱られたとしたら、選手はその場で謝罪したとしても、心の底から納得することはできません。

植田辰哉の名言|徹底的に叱るための前提


部下を叱るとき「ここがダメ」ではなく、「こうすればもっと良くなる」という前向きな表現を。これは「ネガポジ反転」と呼ばれる手法で、やる気を損なわずに欠点解消を促す効果があります。

小倉広の名言|叱るときはネガポジ反転で


広辞苑によると、叱るの意味は「(目下の者に対して)声を荒立てて相手の欠点をとがめる。とがめ戒める」とあります。さらにとがめるとは「取り立てて問いただす。責める。非難する」、戒めるは「教え諭して、慎ませる。過ちのないように注意する」という意味です。「叱る」は「怒る」と大差ないようにも見えますが、ここで大事なのは戒める行為で、これにより、職場における不必要な行動を抑えるというのが、叱ることの本当の意味ではないでしょうか。

角山剛の名言|叱ることの本当の意味


現在、「部下を叱っていいのだろうか」と悩んでしまっている上司も少なくありません。自分が成長するためであれば、ひとつの手段として叱られることも喜んで受け入れようという姿勢が、最近の若手にはあります。だから、そんなことで悩む必要はないのです。どうせ悩むなら、「叱るか叱らないか」ではなく「どう叱るか」で悩むべきです。

中谷彰宏の名言|部下を「叱っていいのだろうか」よりも「どう叱るか」を悩むべき


「バカヤロー!」などと、怒鳴ることが習慣になっている上司は、怒ったままでもいいですから、「ちょっと座れ」「ちょっと来い」という言葉を意識的に使ってみてください。医学的に「6秒たてば冷静になれる」ことが証明されています。この2つの言葉を発すると、部下は椅子に座ったり、あなたのところへ歩み寄ったりするでしょう。そのことで、部下と話をするまでに6秒の時間を確保すれば怒らず、叱ることができます。

白潟敏朗の名言|部下に対し感情的になったときの対処法


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