桜井正光の名言・格言|新しい日本流の経営をつくる

日本の文化や歴史、価値観に根差した新しい経営をつくらなければいけません。私は、答えはおそらく米国流と旧日本流の真ん中にあると考えています。

桜井正光 の経歴

桜井正光、さくらい・まさみつ。日本の経営者。リコーの会長。東京都出身。早稲田大学第一理工学部卒業後、リコーに入社。英国工場立ち上げや、海外販売会社の運営、研究開発部門などを渡り歩く。いままで営業畑の社長が多かった中で、初の技術者出身の社長となった人物。11年同社を経営し、売上高2倍、純利益5倍を達成した。そのほか、経済同友会代表幹事、NPO法人日本防災士機構評議員、などを務めた。仏レジオン・ドヌール勲章を受章。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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いまのような時代は、先が見えないから不安で、若い人があせる気持ちもわかりますが、先が見えないからこそ面白いともいえますよね。

現場を知っているのは店長です。彼らの声を大事にして、なるべく口を挟まず、現場に権限委譲しています。

本来、数値はそれ自体が目標ではなく、自分の仕事の状況を客観的に見るための指標にすぎない。

経営統合に際し、意思決定者を1人に絞っていったのも大きかった。やはり1つの会社で本部長が2人いて、その下に組織が連なっていると、いくら同じフロアで仕事をしていても本当の意味での協調体制にはなりにくい。部支店長も1人体制、今年の4月には課支社長も1人体制にして、合併に備えてきました。前倒しで協調と融和を図ってきた効果が出ています。

いまは何かをすべきタイミングではないのかも。でも、いつまでも何もしないわけにはいかない。僕らは生きていかなくてはいけないのだから。

英語を始めた当初、私はNHKのラジオ英会話を意味がよくわからなくてもとにかく真似をして、少しでも録音された声に近づくようにしました。カラオケで歌を覚えるときと同じです。料理をしているときも洗濯をしているときも、耳にイヤホンを突っ込んで音を聴きながらブツブツ。ご近所にはとても見せられない姿でした(笑)。

一時は日本人らしさを出してはいけないような雰囲気がありましたが、もうそういう時代ではありません。海外で活動するには、日本人の骨格を意識して、それを他国よりも競争優位につなげることが大事なのではないでしょうか。

人間は多かれ少なかれ、必ずミスをする動物です。ミスをするのはむしろ健全な証拠。自分を責めすぎてはいけません。ミスが起きる前提で仕事の仕組みをつくっておくことの方が大事。

イノベーションには革新的技術で社会に新しい価値を提供する「バリュー・イノベーション」のほかに、日々の業務プロセスにおける「プロセス・イノベーション」があります。新しい市場をつくりだすような「バリュー・イノベーション」からなる事業というのは、じつは事業全体の10%に満たない。つまり、革新的技術の創造にばかり力を入れても、残りの90%の部分に力を入れなければ、持続的な成長は難しいわけです。

僕はこれまで、誰も描かないようなおどろおどろしい作品をたくさん描いてきました。でもそれは、怖い話をつくりたかったからではなく、「恐怖」という最も本質的な感情を通して人間を描きたかったからです。「美しい」という感情もそう。それらを抜きに、人間を描くことはできません。

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