加護野忠男の名言・格言|選択と集中の戦略は非常時の戦略

選択と集中に人々の目が奪われるのは、集中には効果が早く出て、華々しいという特徴があるからである。選択と集中は企業が危機にあるとき採用されることの多い戦略である。非常時の戦略であるといえるかもしれない。実際に、選択と集中は急激な業績回復をもたらすことが多い。いわゆるV字回復である。不採算事業の売却によって直接的に利益回復が見込めるだけでなく、戦略分野に資源を集中することによって、そこでの利益の改善にもつながる。

加護野忠男 の経歴

加護野忠男、かごの・ただお。日本の経営学者、経営学博士。大阪出身。神戸大学教授。神戸大学経営学部卒、同大学大学院経営学研究科で博士号取得。神戸大学経営学部助手・講師・助教授を経て教授。同大学大学院経営学研究科長、同大学院経営学研究科教授。主な著書に『経営組織の環境適応』『組織認識論―企業における創造と革新の研究』『「競争優位」のシステム―事業戦略の静かな革命』など。専攻は経営戦略論、経営組織論。

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