大前研一の名言・格言|情報の達人になるには情報の棚をつくる

情報の達人を目指すなら、最初の一歩はひとつの整理棚をつくることである。私が学生に対し指導しているのは、毎日土曜日に3時間ほど時間をつくり、自分が関心のあることについてGoogleでネットサーフィンすること。3時間サーフィンしただけでは時間の無駄だが、その結果を、つまり「要はどういうことなんだ」と「それなら私はこう考える」をレポートにまとめる。面白い写真やデータを見つけたら、それもレポートに添付する。こうして作ったレポートが最初の棚になる。

大前研一 の経歴

大前研一、おおまえ・けんいち。日本の経営コンサルタント、経済評論家。福岡県出身。早稲田大学理工学部卒、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科博士課程で工学博士号取得。日立製作所に入社し、高速増殖炉の設計に携わる。2年後米国マッキンゼーに移り、日本支社長、アジア太平洋支局長、日本法人会長などを務めたのち独立。経営コンサルタント、ビジネス・ブレークスルー大学学長、カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院教授などを務めた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんな名言はいかがですか? 新着 名言

どんな状況であれ利益をあげられる体制を築いていくのが経営者の仕事だ。

百回戦って百回勝ったとしても最善の勝ち方ではない。戦いわないで敵を屈服させるのが最善の勝ち方なのだと孫子は言う。なぜだろうか。二つくらい理由を上げることができる。

  1. 武力で相手を屈服させようとすれば、相手だって負けたくはないから必死で反撃してくる。そうなると、どんなにうまく戦っても味方に必ず損害が出る。損害が大きければ勝ったとしても褒められない勝ち方である。できれば、損害ゼロで目的を達する。そんな勝ち方が望ましい。
  2. 状況が変われば、今日の敵は明日の友となる可能性がある。そんな相手を当面の敵だからといって、散々痛めつけて屈服させるのは、長い目で見て得策ではない。

会議では、終わったあとに何が決定されていなければいけないかを明確に設定して臨む必要があります。それを受けて、会議の出席者が自分の専門性に照らし合わせ、発言内容を事前に準備しておくことが、会議の意思決定を速める秘訣です。説明だけに終わる会議ではなく、1時間の会議なら、45分で議論して10分で決定事項を詰める。そうやって会議時間を短くしていくことが、意思決定のスピードアップにつながります。

財務的な考え方だけでは冒険できない。リスクを勘案しつつ、アグレッシブに動くことも大切だ。

今後インターネット技術では発明は生まれないでしょう。既存のサービスやソフトの名前を変えて出すくらいしかありません。インターネット初期から現在に至るまで、一般の人たちは薄々感づいています。

お金を儲けるというのは結果であって、目標ではありません。何に時間を使うかを重視すべきです。どれだけ自分が成長できるかを基準として見極めてきました。これはビジネスでも同様です。稼ぐことより、何に時間を投下すれば一番僕たちらしい価値が出せるかだと思います。

守りだけではなく、攻めに向けた策もとっていかなければいけません。目指すのはアジアでナンバーワンのリゾート施設です。

相場を予測するには、過去の出来事と値動きのパターンから考えるしか方法はない。好・悪材料、イベントや業界の大型展示会、決算期末などでどの銘柄がどう動いたか、過去のパターンを習得していくことが大切。

私は勝てば何でも許されるというふうに思っていませんから、選手たちが選手観、人生観をしっかりと持つことに関して非常に厳しく指導しました。

相手に好感をもたれるということでいえば、やはり第一印象が重要です。大前提として、きちんと挨拶ができること。挨拶とは、「はじめまして、○○と申します」だけではありません。これは単なる自己紹介。この後に必ず付け加えたいのが、「お目にかかれて光栄です」「本日はお忙しい中、時間をおとりいただきありがとうございます」といった言葉です。案外これができていない人が多いのです。

ページの先頭へ