川村隆の名言・格言|リーダーには慎重なる楽観主義が必要

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異例の人事で本社に戻ったときは、私は企業再生について「やればできる」と思っていた。ただの楽観ではない。リーダーは「慎重なる楽観主義」であるべきだとの持論からだ。この一見矛盾した言い方は「幸福論」で有名なフランスの哲学者アランの「楽観は意志に属す」という言葉に由来する。未来の筋道を示し、みんなを引っ張っていくリーダーは強い意志を持たなければならない。


川村隆 の経歴

川村隆、かわむら・たかし。日本の経営者。「日立製作所」社長・会長、「東京電力ホールディングス」会長。北海道出身。東京大学工学部電気工学科卒業後、日立製作所に入社。電力事業部火力技術本部長、日立工場長、取締役、常務、副社長、子会社の日立ソフトウェアエンジニアリング会長、同子会社日立マクセル会長などを歴任したのち、日立本社の会長兼社長に就任。世界金融危機によって7873億円という巨額な赤字を計上した同社を2年でV字回復させた。そのほか経団連副会長、東京電力ホールディングス会長を務めた。

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僕は30代半ばでハーバード大学に留学しようと思い立って、いきなり英語を猛烈に勉強し始めました。それまでは、英語に対する漠然とした憧れはあっても、心の奥で「どうせ俺には無理だろうな」と考えていたから、本気で勉強したことがなかったんです。ところが、「自分が世界各国の人にギャグを飛ばして、熱く議論している」という映像が浮かんでくると、突然、気持ちにスイッチが入りました。「ペラペラに話す俺って、かっこいい!」と思うと、それまでの不安も忘れて、いつのまにかノリノリで英語の勉強に取り組んでいたのです。

ランニングは、ひたすら体と対話をしながら走る、内観法のように自分を見つめる機会にもなる。

1年間は売上がなくても生きていける状態でスタートしたのは、不安な気持ちがあったからこそです。また、前職の専門情報ナビサイト『オールアバウト』の仕事も続けたかったので、独立して仕事をいただけるか起業を決める前に会社に確認しました(笑)。
【覚書き|おとりよせネットのスタート前に、1年分の広告契約を確保してから開始した理由について語った言葉】

「自分自身をもっと高いところから見下ろしている自分」というものを意識し、その高いところから見下ろしている自分の気持ちをみずからに取り入れていけば、少しは素直になれるのではないかなという思いがしています。

やはり現地に行かなくてはダメ。行けば話が進みますし、出会いもあるので、いろんなお話ができたり、チャンスもいただけます。

軸ブレする上司では部下はやりにくい。でも、軸をブレさないことにこだわり、頭が固くなるのは本末転倒。ほかの人の意見をまったく聞かなかったり、状況変化に対しても、当初の予定を変更しないのは困る。柔軟性を保ちながら、部下が納得する一貫性を持つことが大事。

件名はメールの命。メールを開かなくても何の用件かわかるように、簡潔に、かつ具体的に書きます。「お知らせ」「こんにちは」など抽象的だと、処理を後回しにされてしまうこともあります。5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように)を意識するといいでしょう。

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