川村隆の名言・格言|リーダーが決断すれば組織は必ず復活する

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組織もリーダーがラストマン(決断する人)の意識を持てば、必ず復活する。日立も再生に着手してから2年、構造改革の成果とともに、社会インフラ事業が新興国を中心とした需要増を背景に好調に推移し、2011年3月期は20年ぶりに最高益を更新した。


川村隆 の経歴

川村隆、かわむら・たかし。日本の経営者。「日立製作所」社長・会長、「東京電力ホールディングス」会長。北海道出身。東京大学工学部電気工学科卒業後、日立製作所に入社。電力事業部火力技術本部長、日立工場長、取締役、常務、副社長、子会社の日立ソフトウェアエンジニアリング会長、同子会社日立マクセル会長などを歴任したのち、日立本社の会長兼社長に就任。世界金融危機によって7873億円という巨額な赤字を計上した同社を2年でV字回復させた。そのほか経団連副会長、東京電力ホールディングス会長を務めた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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職場なのだから、意見が対立したり、トラブルが発生することもある。でも、部下との信頼関係さえ築けていれば、自然と元に戻ろうとする力が働く。

今日、最も優れた事業戦略を構築するためには、社会貢献、社会問題解決のような社会的な側面を欠かせなくなっています。どんな企業でも、価値ある提案をするためには、社会的な側面をつけ加える必要があります。今日では顧客も取引先も、事業戦略に社会的な側面を持たせた企業を評価するのです。

既知の知識の新しい組み合わせこそが、イノベーション。

本来、文章と図や絵には等価性があり、量などの制限がなければ、どちらでも情報伝達が可能です。それを踏まえたうえで、相手に伝わりにくい文章は図や絵で、図や絵は文章で補う工夫が必要です。

かつてはマネジメントは男性という意識が強かったのですが、いまは女性が女性をマネジメントしたほうがパフォーマンスは高いことがわかっています。決して女性だからマネジメントに向かないなどということはありません。

英語は単語数の多い言語である。しかし、日本語に比べれば同音異義語は極めて少ない。発音を正確に理解していれば、聞き取りは決して難しくない。とりわけTOEICに関していえば、リスニングの勉強をするとスコアが一気に伸びることが多い。

僕の中で、アートディレクションは「広く見る」こと、デザインは「深く見る」ことという区別をしています。「広く見る」というのはものごとを俯瞰して道筋をつくることで、「深く見る」というのはあらゆる細部を検証して精度を高めていくことです。

僕の一生の目標は、アメリカ研修で決定しました。当時日本人の給与所得は、アメリカに並びつつあるのに、生活レベルはどうしてこうも違うのだろうと衝撃を受けました。理由は、日用品全般の価格の低さにありました。日米の給与は一緒でも、アメリカの物価は日本の三分の一でした。日本人の給料を3倍にすることは僕にはできません。しかし、価格を三分の一に引き下げることはできる。そうすれば結果的に日本人の生活はいまの3倍は豊かになるはずです。

教える側にとっても道場(新人の育成機関)の存在は大切です。ベテランがこれまで修羅場で得た知識や経験を社内で共有できるからです。それを体系化したうえで、次の世代の人材に伝えていく。そうした役割を道場には期待しています。

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