川村隆の名言・格言|経営再建のため若手の課長クラスと語り合った

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社内ウェブでグループの全社員36万人に向けて新しいアイデンティティを発信し、全世界95ヵ所の事業所をまわり、とくに若い30代の課長クラスと語り合った。こうして日立のアイデンティティを明確にすると同時に、事業の収益を改善させる手も打った。それぞれの事業責任者にラストマン(決断する人)の意識を持たせる仕組みを導入したのだ。


川村隆 の経歴

川村隆、かわむら・たかし。日本の経営者。「日立製作所」社長・会長、「東京電力ホールディングス」会長。北海道出身。東京大学工学部電気工学科卒業後、日立製作所に入社。電力事業部火力技術本部長、日立工場長、取締役、常務、副社長、子会社の日立ソフトウェアエンジニアリング会長、同子会社日立マクセル会長などを歴任したのち、日立本社の会長兼社長に就任。世界金融危機によって7873億円という巨額な赤字を計上した同社を2年でV字回復させた。そのほか経団連副会長、東京電力ホールディングス会長を務めた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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マスコミは20代、30代前半の若い成功者ばかりをとりあげますが、社会で成功した人のほとんどは、40代や50代になって花開いています。だから自分の可能性をあまり早く諦める必要はありません。遅咲きでもいいから、最後に成功者になればいいんです。

自分の頭の中を整理できれば、決断力のなさを克服できる。効果的なのが、対処すべき事案のプラス面とマイナス面を書き出すこと。

長いスパンでの目標が立てられれば幸せにつながると思うし、それがないとつまらない人生になってしまう。例えば、「会社の売り上げをアップさせる!」という目標がイマイチしっくりこない人もいるかもしれません。でもその目標の先に何があるかを理解すれば変わると思います。

毎朝、立派な経営理念や社訓を唱和させている会社がありますが、では会社がその通りになっているかといえば、全然そうなっていない。むしろ掲げている理念とは違うことをやっている会社の方が多い。私は立派な理念を掲げるよりも、毎日の仕事、社員の生活を通しての行いが、社会の規範やルールに反しない、社会に迷惑をかけない、ということの方が大事だし、またそういうことに気をつけて仕事をやってきたわけです。社会には規則にはなってないが、やってはならないことがたくさんあります。立派な経営理念を守るよりも、社会のルール、規範を自然に守れる人間、社員であって欲しいというのが私の願いです。

断る際には、まず自分を頼ってくれたことに感謝する気持ちが大切です。そのうえで、相手がこちらの事情を理解してくれるような展開にもっていくのが理想でしょう。

営業は人と接する仕事ですから、「ものを知っている」ということはとても大事です。商談の合間に世間話をするにしても、ニュースや新聞で伝えられる景気動向や企業の業績ぐらいは理解していないと、相手に「こいつはビジネスマンとしての知識や教養が足りない」と思われてしまうでしょう。そうなれば、顧客からの信頼を得るのも難しくなります。

こまごまとしてわずらわしい規則や礼儀を作るよりは、君子が自ら模範を示して国民を教化する方が優っている。

僕らの仕事は出たとこ勝負。特にツッコミは瞬間的にパッとうまいこと言えるかどうかが勝負だから、いくらやっても細かい反省はなくならないですね。

簡単にできることよりも、どうなっちゃうんだっていうくらい怖い不確定要素があったほうが物事は楽しい。僕はそう考えるようにしている。

いまは、単に商品説明をすればモノが売れる時代ではありません。営業マン一人一人が、顧客の課題を聞きだして解決することが必要となります。

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