原田泳幸の名言・格言|経営が順調なときにこそリストラを

店を閉じるのはしんどいですよ。お客様はいらっしゃるわけだし、閉鎖にはコストもかかります。不採算といっても、売上は立っているし、赤字でない限り利益も出している。健康なときには、わざわざしんどい思いをしてまで閉じなくてもいいんじゃないかと、問題を先送りにしてしまう。不健康になったら痛み出すのにです。

原田泳幸 の経歴

原田泳幸、はらだ・えいこう。「日本マクドナルド」社長・会長、「ベネッセ」社長。東海大学工学部卒業後、日本NCR、日本ヒューレットパッカード、油田開発のシュルンベルジェ、アップルの日本法人社長、米国アップルの副社長を経て日本マクドナルドに社長としてヘッドハントされた。またベネッセの社長を務めた。

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私も先日、71歳になりましたが、新会社を設立し「もう一度、ベンチャー」です。まだまだ負けないぞというのが、若い人たちに対する私からのメッセージです。


女子の突破力は、いざとなったらかなり強力。


不謹慎なほどのポジティブシンキングは、やはり人を束ねるトップには必要な資質。


安売りすることで、数だけ増やせばいいとは思ってはいけない。多少価格は高くても、価格以上の満足を実感してもらえるサービスこそが大切。


人と人のつながりとは、結局、言葉なのです。動物はお互いの絆を確認するのに体と体をこすり合わせたり、猿なら毛づくろい(グルーミング)をしたりしますが、人間はそれを言葉のやりとりで行っているという説がある。これをボーカルグルーミング仮説と言います。成功する人、人の上に立つ人は、このことを経験的によく知っています。だから言葉によって人の心を掴み、親しみを感じさせたり、協力を引き出したりするのがうまい。しかもこの能力を日々磨き続けるので、さらにうまくなるというわけです。


政治資金報告を見てください。私は37年間で個人で250億円以上集めています。でもそのお金は、ひたすら散らすばかりで、自分のために使ったことはない。これは私の力というよりも、私を当選させてきてくれた人たちの思いがそれだけ積もってきたということです。


スピード、スピードと言い続ける中から新たな取り組みが生まれてきた。


マンションでは基本となる躯体部分での差別化は現在、非常に困難です。そこで、細かな使い勝手に関して、さまざまな提案をしております。「こころ躍る住まい」には4つの軸があり、それぞれ「家事がしやすい工夫」「長く使っていただけるバリアフリー、安心への工夫」「収納へのこだわり」「省エネ性能」となっています。これらは当社の半数を占める女性社員が中心となり「本当に暮らしやすい住まい」にこだわって考えました。


商品作りには物語が大事だと言われていますが、私は反対です。物語は自分から作るものでなく、第三者が感じるべきもの。その材料を的確に示すのが作り手の役割です。


ビジネススクールなど象徴的ですが、現代は自己のアイデンティティを確立しよう、強いリーダーとして芯を持とうなどと「個」が強調されますね。しかし、果たして人の中に「芯」などあるのでしょうか。人は縁次第でいかようにも変わります。自己を深く見つめていくと、そこにあるのは変化することのない芯ではなく、玉ねぎみたいに、剥いて、剥いて、結局何もなかったという有り様です。「私」という存在は関係性の中で仮に成り立っているだけで、気づいてみれば「私」なんてものはどこにもなかった。その事実を知ることが「縁起」を知るということです。


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