原田泳幸の名言・格言|経営とは矛盾をどう乗り越えるかということ

客数を増やすためには、値下げをすればいい。ところが値下げによって、客単価は落ちてしまう。客数×客単価で売上高が決まりますから、客数が増えても客単価が落ちれば、結果としての売上高は変わらないということになります。メニューの数を減らせばコストが下がって利益率は改善します。しかし、メニューを減らすことで顧客の来店数が下がってしまう。たとえ利益率が改善しても、売上が落ちることで利益の絶対額は変わらない、ということになりかねません。「客数を増やす」と「客単価を上げる」と「コストを下げる」。これは矛盾なんです。ですが、経営というのは矛盾をどう乗り越えるかということです。

原田泳幸 の経歴

原田泳幸、はらだ・えいこう。「日本マクドナルド」社長・会長、「ベネッセ」社長。東海大学工学部卒業後、日本NCR、日本ヒューレットパッカード、油田開発のシュルンベルジェ、アップルの日本法人社長、米国アップルの副社長を経て日本マクドナルドに社長としてヘッドハントされた。またベネッセの社長を務めた。

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私は、将来、百貨店がなくなることは決してないと思っています。現在の百貨店にお客様が満足していないのであれば、それは我々が、時代やお客様の変化に対応できていなかったためでしょう。あるべき姿を見つめ直し、お客様に支持される形に生まれ変われば、百貨店はこの先も必ず残っていくはずです。

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起業は9割が苦労。喜びは1割しかない。それでも、世のためになる事業であれば、挑戦する意義は非常に大きい。

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いままでにないオンリーワン商品をつくっただけでは、需要創出とはいえません。オンリーワンを生み出した後、ライバルの参入が相次ぐ中で、いかに圧倒的なナンバーワンとなるのかが重要です。

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失敗しないことが、失敗。失敗しないとわからないことはいっぱいあるよね。俺自身、その連続で今がある。

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儲けるためには、「要するにこうやって儲けるんだ」という、ビジネスの総体をとらえた戦略のストーリーを構築して、動かしていかなくてはいけない。それがうまいのが名経営者と呼ばれる人たちです。

楠木建の名言|名経営者の特徴


人は権限が好きだから、通常、自らそれを捨てようとはしません。そして、やがて目の前の権限を維持・拡大しようとするようになるものなのです。この時も、全社的に見ればおかしいと気づいた社員もいたかもしれません。でも、弊害があることにはっきりと気づかなければ、そのままになってしまうものです。それは、どんな組織でも同じではないでしょうか。

松本晃の名言|組織がおかしくなる原因


情報収集を行うのは朝の時間が多いのですが、私はその前に頭の整理を行います。頭の整理とは、イコール手帳の整理です。自分の目標は何か、今日のスケジュールはどうなっているのか、昨日やり残したことはあるか。やるべきことを明確にしてから、情報収集をはじめます。

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社長就任時に、私は若い社員に会って直接話をする機会をつくろうと思い、まずは400人の社員に会うことを宣言しました。伊藤忠商事には約4000人の社員がいます。私が400人に会って、その一人一人が私と話したことを10人に発信すれば4000人になる。その人がまた10人に発信すれば、グループの4万人になる。そういうロジックで、各地の社員と懇談の場を重ねてきました。フェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションで600から700人くらいの若手社員と話してきた計算になります。

小林栄三の名言・格言|700人の若手社員と顔を合わせて話す


これまで死ぬとか、老いるということを自分事として考えたことがありませんでしたね。とにかく、目の前のことに一生懸命取組んでいるうちに今日に至っているわけです。とはいえ、数年前、私を長年担当している編集者と主治医の2人に同じタイミングで「自分の死についてちゃんと考えてみた方がいい」と指摘され、少し考えるようになったばかりです。

椎名誠の名言|目の前のことに一生懸命取組んでいるうちに今日に至っている


仕事は速ければいいってもんじゃないというのが私の考えです。速くできても内容が雑だったら意味がない。これは好みの問題もあると思いますが。

本村健太郎の名言|仕事は速ければいいというものではない


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