樋口廣太郎の名言・格言|社会が停滞しているときこそチャンスが生まれる

停滞しているときこそ、足元には変化の胎動が生まれ、チャンスが芽生えているものです。前途を悲観せず、変化を見据えて逆境をチャンスに変えること。それこそ、企業のトップの役割ではないでしょうか。

樋口廣太郎 の経歴

樋口廣太郎、ひぐち・ひろたろう。日本の経営者。アサヒビール社長・会長。京都出身。京都大学経済学部卒業後、住友銀行に入行。同行で副頭取まで務めたのち、アサヒビール社長に就任。経営不振だったアサヒビールの再建に着手。半年以上経過したビールの回収やスーパードライ発売、味の刷新など思い切った経営改革を行い経営再建を成し遂げた経営者。

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いつも「へぇ、駒(人材)が足りんなあ。人を育てられんのか?」と憎まれ口をきいていますよ。とくに男の管理職はいけません。男同士だと、見栄の張り合いなのか、言いたいこともよう言わんところがありますよね。私は女性ですから、ズバズバ言います。一般に女性管理職にはそういうところがあると思います。経費の使い方にしても、男と比べて公明正大です。脛に傷を持たないから強くいえます。

教育は国造りの根幹であり、各国で大事にしている部分です。どんな専門性や身につけさせたいかは国によって違うはずですから、土足で入り込むようなことはしてはいけないと思っています。しかし、基礎学力は専門性を身につけるためにも必要です。例えば、読解力や算数を学び、論理的な思考力や数学的な分析力を身につけた後に、それぞれの国で国家政策に見合う教育をしてもらえばいい。個人別指導と学習の土台作り。このふたつが、海外でも公文を受け入れていただいている大きな要因だと思います。

「お腹を空かせた子供たち」と「メタボに悩む大人たち」を結び付けることで、両者の問題を解決できる。最初にこのアイデアと出会ったときは、「これで世界が変えられる!」と、鳥肌が立ちました。当時の僕は、普通のサラリーマン。普通に働いていましたが、心のどこかに「何かが違う」という感じは否めませんでした。そんなときに出会ったのがこれ。「ずっと探し求めていた天職!」と、何もかも捨てて飛び込んだわけです。

実現するためには、かなりの努力が必要だ。そうしないと、結局は自分が惨めな思いをすることになる。

私が出資して役員をやっている会社は10年以上のつき合いのところがほとんど。10年前、20年前の私に特別の実績があったわけでもないし、相手もそのときは学生時代からの仲間という関係。お互いに有益な情報を提供し合い、成長して行く中で貢献できるものが増え、その結果、お互いの成果が2倍3倍となっていったんです。

実際の仕事の現場では何かのアイデアが生まれた際、その発想が生まれた理由を数字に置き換えることを幾度も求められます。右脳での発想を数値や言葉でロジカルに伝える――創業時のメンバーを見ていても、それを求められる中で自然と成長していった仲間が多いように思います。

三谷幸喜のアイデアだからと言って、OKが出る世界ではありません。今もボツになることはしょっちゅうですよ。

新製品を出すときに「いい出来だ」「きれいだ」と言う社員には必ず一喝するようにしています。ブランド製品はつくる人が気に入ってはいけません。人が欲しいと思うようなモノづくりを考えるべきで、答えを出すのは市場であることを忘れてはいけません。製品は、買う人が「美しい」と言って、実際に買ってくれて初めて美しくなります。

やはり腹を割って話さないと現場の円滑な進行はできない。

新しい商品や事業に挑戦するにあたっては、自分たちが歩んできたストーリー性をしっかり持たせて、「らしさ」のあるコンセプトを軸に据えることが極めて重要です。逆にそれさえできていれば、どんな新奇なものでも、どんどん取り入れていったらいいと思っています。

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