伊藤雅俊の名言・格言|日本は豊かな時代を経て商いの本質を忘れてしまった

日本も豊かな時代を経て、黙っていてもお客様は来てくれるもの、商品は入れてくれるもの、銀行は貸してくれるもの、という感覚に慣れきってしまい、商いの本質を忘れてしまったような気がします。小売業でも、単品管理だとかCS(顧客満足)といったもっともらしい言葉は氾濫しているけれど、根本の問題がわからずに技術に走ってしまって駄目になっている。

伊藤雅俊(イトーヨーカドー) の経歴

伊藤雅俊、いとう・まさとし。イトーヨーカドー創業者。横浜市立商業専門学校(のちの横浜市立大学)卒業後、三菱鉱業(のちの三菱マテリアル)に入社、戦争中だったため入社すぐに陸軍特別甲種幹部学校に入校するも敗戦で復社する。その後、叔父が設立した羊華洋品店を兄とともに法人化し、兄の死去時に社長に就任。経営を引き継ぎヨーカ堂と社名変更。

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夢を実現する過程が明確化すると、自然と「やれそうだな」という気持ちになります。これは心理学用語で「内発的動機」と呼ばれ、人に強制される「外発的動機」より練習の効果を高めることが分かっています。

私がテクノスジャパンを設立した時に考えたのは、少人数でも顧客に寄り添い、長くユーザーの企業変革に貢献していける会社でありたいということ。産業界のコーディネーターという特徴を強く打ち出し、ソリューション全体を手掛けるITコンサルティング集団になりたい。

やはり志がないと、人間は動きません。

私の義父(西鉄ライオンズ・稲尾和久)は先発型の投手でした。やむを得ず途中降板したこともありましたが、降りた後のマウンドはいつもキレイだったと。次の投手のためにマウンドの土をならしていたそうです。このことは関係者から教えてもらいました。何百勝したとかいうことよりも、家族としてはそのことの方が誇りに感じます。だから、私も後継者にバトンを渡す際には、マウンドをキレイにして渡したいと思っています。

必要なのはとにかく成功例を増やすことです。間近に成功例を目にするようになれば、起業にチャレンジする人も増え、日本の雰囲気も大きく変わっていくでしょう。

勉強法を選ぶときに大切なのは、その勉強法はどのようなスキルを向上させるのか、またそのスキルは自分が求めるものなのかどうかを理解し、「これなら上達しそうだ」と納得できるやり方を見つけることです。万人のための勉強法は存在しません。目的に合った納得のいく方法を試しながら、自分にふさわしい勉強法を探すことが、結局は近道になります。

私は76歳。まだまだ10年、20年働きたいと思っている。生きることに望みはないが、ただ働きたい一心である。

仕事の評価の仕方が長時間の努力から、成果の評価へと変わってきました。ビジネスマンは報告・連絡・相談といった社内の日常的コミュニケーションについても、無駄・ムラ・無理をなくし、短時間で相手と自分の意思をやり取りする方法に長けている必要があります。

「金は天下の回りもの、っていうわりには俺の所には、なかなかお金が回ってこないんだよなぁ」と嘆いて多い。理由は簡単。自分がお金を回していないから。まず、自分がお金を回さないから回ってこない。自分が回していないのに「おーい、早く俺の所へ回せよ」というのは身勝手な話。どんなに待っても回ってくるはずがありません。

コンビニ業界について、マスコミは「国内総店舗数が5万店を突破し、飽和が懸念される」などと、店数を示して市場飽和説を唱えます。もし、どのチェーンの店舗も同質であれば、飽和するかもしれません。しかし、質が違えば弱いところは落ち、強いところは残り、飽和はあり得ない。重要なのは、コンビニの店数ではなく、どういうコンビニがあるかなのです。

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