新谷功の名言・格言|規模の大きさを追わず、着実に利益を生める筋肉質な企業を目指す

外航海運は、ある日技術革新で市場がまったくゼロになる産業ではなく、リストラが成功すれば着実に成長できる。そのために規模の大きさを追わず、着実に利益を生める筋肉質の企業にしようと、社員には常に言ってきました。

新谷功 の経歴

新谷功、しんたに・いさお。日本の経営者。川崎汽船会長。大阪府出身。大阪大学経済学部卒業後、川崎汽船に入社。ロンドン駐在員、定航第二部長、取締役、常務、専務を経て社長・会長。そのほか、社団法人日本船主協会会長なども務めた経営者。

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当社では「材料から製品まで」という経営の方針のもと、コンタクトレンズの素材研究から製造、検査まで一貫して自社で取り組んでいます。こうした自前主義に長年こだわってきたのは、創業まもないころに不良品の回収という大変にがい経験をしたからです。

M&Aを成功させるためには買収した企業体を自分のグループの中でどうやって生かしていくのかを考えることが大切です。買収して良くなるのであれば、従業員も良くなるし、顧客にとってもいいことです。それらが展望できない限り、買収はするべきではありません。

時間には限りがある。みんな、自分が思った通りにやればいいと思うんですよ。自分を変える必要もないですし。でも、失った日は取り戻せないし、30代は10年しかない。これは至極当たり前の、全人類に共通のルール。

「決断できる人」は、決めないことで、チャンスを逃すなどのデメリットを十分わかっているので、迷っている時間を嫌います。新規事業に興味があれば、すぐに応募するでしょう。自分が納得できる条件さえクリアすれば、すぐに決断、行動につなげられるのです。

褒美の与え方にも信玄は工夫を凝らしていた。戦国時代、一般的な褒美は金貨だったが、信玄はあえて大小の刀や家紋入りの羽織を褒美として与えていた。合戦の場では、目覚ましい働きをした部下にすぐ褒美を与えられるように、手元に刀や兜が置いてあったという。金かは使ってしまうが、刀や羽織なら、身につけるばかりでなく、あとで自分より下の者に譲ることもできる。すると、それを見たものが同じものを欲しがって競い合うように手柄を立てるようになる。

弊社は「滋賀で一番大切にしたい会社」に認定されましたが、会社が認めてもらえれば働く人一人ひとりのやる気が高まると考え、申請して取得したものです。また、滋賀県に若手技能者を表彰する「おうみ若者マイスター」という制度があるのですが、当初、その認定分野に溶射(ようしゃ)は入っていませんでした。でも、社長の私が担当者に猛アピールし、結果、4人の社員がマイスターに認定され、新聞にも取り上げてもらえました。「社員が認めてもらう」機会を作ることはトップの仕事だと思います。

僕は昔から「こうでなくてはいけない」というこだわりはありませんでした。他人の休日を羨ましいと思ったこともありません。

株式ブローカーってやつは他人の金を投資につぎ込み続けるんだ。すっからかんになるまでね。

目標を「質」から「量」に変えてから、今回の論文は75%の出来栄えだったけれど、次の論文で残り25%をカバーすればいいといった考え方ができるようになります。数をこなすことで質も上がり、結果として質の高い仕事を量産できるというプラスのサイクルに入ることができるようになりました。

中国人同士が大声で罵り合うのを見たことがあるかもしれません。でも、すぐケロリと仲良くなるでしょう。西洋人もそうですが、「喧嘩も礼儀のうち」です。だから、中国人の剣幕を怖がる必要はないんです。上手に喧嘩ができるようになれば、交渉はむしろ佳境に入ったといっていいでしょう。逆に遠慮して何も言わないと、押される一方です。

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