新谷功の名言・格言|リストラを任された社長は、酒を飲みに行ってはいけない

社長になって以来、自分の周りにいる人たちとは酒を飲みに行くのをやめました。酒を特定の人と多く飲みに行けば、人間ですから情は移ります。自分ではえこひいきしていないつもりでも、他人が見ればひいきしていると思われるかもしれません。そう思われただけで、事業部門の売却や取引先企業との取引解消というつらい選択を社員や取引先に強いる決断が鈍ります。

新谷功 の経歴

新谷功、しんたに・いさお。日本の経営者。川崎汽船会長。大阪府出身。大阪大学経済学部卒業後、川崎汽船に入社。ロンドン駐在員、定航第二部長、取締役、常務、専務を経て社長・会長。そのほか、社団法人日本船主協会会長なども務めた経営者。

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自分の企画や意見を通したいときは、「私」という主語を入れて話しましょう。「データや数字から見て、こうあるべきなのだ」と客観的な話し方をするのではなく、同じデータや数字を示したとしても、「だから私はこう思います」と主観的な話し方をします。そして最後に「部長はどう思われますか?」と相手の意見を問いかけるひと言を添えること。「自分の意見は絶対に正しい」と決めつけないことが、相手から余計な反感を招かないコツです。

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