新谷功の名言・格言|変化の時代には、小粒でも本業に特化した特徴ある企業が生き残る

変化の厳しい時代の海図は、今日と明日では違う。いたずらに規模を追求しても変化に対応できません。小粒でも本業に特化した特徴ある企業が生き残る時代だと私は信じています。

新谷功 の経歴

新谷功、しんたに・いさお。日本の経営者。川崎汽船会長。大阪府出身。大阪大学経済学部卒業後、川崎汽船に入社。ロンドン駐在員、定航第二部長、取締役、常務、専務を経て社長・会長。そのほか、社団法人日本船主協会会長なども務めた経営者。

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人間というものは、カネがなくても、カネができても、得てして偏狭になりやすいものだ。大いに心すべきである。

向こうをどうこうしようという前に、自分を変えるほうがいい。何しろダダだもん。

私は精神科医として心を病んだ患者さんの診察をしていますが、怒りを抑え込んだために不眠やうつなどに悩まされるようになるケースはたくさんあります。じんましん、動悸、吐き気、頭痛、胃痛などが出現することも少なくありません。怒りを溜め込みすぎて、俗にいう「キレる」状態に陥ることもあります。キレると感情のコントロールがきかなくなり、物に当たったり、暴力をふるったりして最悪の状況を引き起こします。そうなる前に、怒りをうまく小出しにする必要があるのです。

何も見ずに下絵を描いていたのですが、プロになって1年ほどたったころ、アカデミックな絵の勉強をしないといけないと思い、画材屋が主催するデッサン教室に通うようになりました。そこで初めて実物を見て描いたところ、とても上手く描けたんです。そこから画風が、漫画からリアルなものに変わりましたね。

「黙って頭を下げれば誠意は通じる」「言い訳は潔くない」と考えるのは大間違い。謝罪の気持ちは、言葉を尽くし、態度に示してようやく通じるもの。何か言えば「弁解と受け取られて、さらに怒りを買うかも……」と警戒する必要はない。ミスの原因は何か、どのように対処するのか、再発防止策はあるのか。謝罪と同時に説明すべきことはいくつもある。その説明が不十分では、相手にとって「納得できる謝罪」とは言いがたい。

人の経済行動は感情や本能を抜きには語れない。その考えは経済学における原点回帰でもあります。アダム・スミスやケインズなどの古典にも、行動経済学的な分析が見出せる。経済学は数式モデルを偏重した結果、現実離れしたものになってしまいました。くわえて、想定された「合理的経済人」のモデルにおいては、人の幸せも軽んじられ、金銭至上主義が支配的になった。しかし、経済学はそもそもの出発点が、どのような経済状態が幸福に結びつくかの考察だったはずです。

一日中、川の底をのぞいていたとて、魚はけっして取れるものではない。たまたま魚がたくさんやってきても、その用意がなければ、素手ではつかめない。魚は招いて来るものでなく、来るときに向かうから勝手にやってくるものである。だから魚を獲ろうと思えば、常平生からちゃんと網の用意をしておかねばならない。人生全ての機会を捕捉するにも同じ事がいえる。

ネットの拡大は地方局にとってチャンスだと考えている。地方は東京に比べて人件費が低い。どこからでも発信できるネットをうまく使うことができのではないか。私が何か提案できればいいが、残念ながらそんな知恵はない。次の時代の人たちに頑張ってもらいたい。

自分に響く言葉や元気になったフレーズを普段からこまめに手帳にメモしています。年一回、それらを読み返して自分の方向性を探ります。自分の進む道が見えてきたら自作のライフデザインノートに書きとめて、考えを広げていきます。ゴールから逆算するやり方に窮屈さを感じている人は、こんなやり方もあることを知っておいて損はないと思います。

当社の事業はどれも大企業の新規事業案件として提案したら却下されるものばかりだと思います。それでも事業として成立したのは、「ビジネスの拡大や成長」を目的とせず、自分たちの「やりたいこと」を突き詰めれば、それに「共感」してくれる人たちが支えてくれると信じて続けてきたからです。実際、その通りになりました。

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