松井利夫の名言・格言|小さく好かれようとすると、結果的には大きく嫌われることになる

部下が「正しい仕事」をしているかどうか検証が十分でなかったり、時間が限られている仕事の進捗管理がおろそかだったりすれば、必ず大きな問題として跳ね返ってきて、会社にも、自分にも、そして部下にも不利益をもたらすことになります。つまり、小さく好かれようとした結果、大きく嫌われることになるのです。

松井利夫 の経歴

松井利夫、まつい・としお。日本の起業家。東証一部上場の技術者派遣事業会社アルプス技研創業者。多摩大学大学院経営情報研究科を修了しMBA取得。25歳でアルプス技研を創業。そのほか、さがみはら産業創造センター社長、NPO法人ふれあい自然塾理事長、財団法人起業家支援財団理事長なども務めた経営者。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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私もトイレの清掃についてはうるさく言いました。下駄もきちんとそろえるように指導してきました。トイレ清掃以外にも、「机が曲がっていると心も曲がる」などと、社内の机の並びについても結構厳しく言いました。細かいと思われるかもしれませんが、いい企業文化をつくり、そして定着させるには、そういった日常のことから始めなければなりません。これらは小さなことですが、このようなことができない会社はやはりダメになっていくような気がします。

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