臼井由妃の名言|「これだけは」という1つだけを伝える

早口なタイプはマジメな人が多いですね。あれもこれも伝えなくてはと思ってしまうのが原因です。でも早口でまくしたててはかえって伝わらず、心の距離は縮まりません。そんな人は、10言いたいことがあっても、そのなかの「これだけは」という1つだけ伝えるようにしましょう。初対面の相手なら、自分の名前と何かもう一つだけを伝える。それなら確実に伝わるし、余韻を残すことで相手に「また会ってもっと知りたい」と思ってもらえます。

臼井由妃 の経歴

臼井由妃、うすい・ゆき。日本の経営者、健康医科学博士、発明家。健康プラザコーワ代表取締役。東京出身。東京家政学院短期大学家政学部卒業後、様々な職業を経験したのち、33歳年上の男性と結婚。病気で一線を退いた夫の代わりに健康器具販売会社経営に取り組む。健康医科学博士号、MBA、理学博士を取得し、社長に転身。5年で売上100億円を達成した。日本テレビ系のマネーの虎に出資者側として出演した。主な著書に『1週間は金曜日から始めなさい 仕事と人生が楽しくなる時間活用術』『8割捨てたら仕事は9割うまくいく』『仕事の8割は人に任せなさい! 』など。

こんな名言はいかがですか? 新着 名言

私は馬から多くを学びました。どのタイミングで鞭を打つべきか。ときには負荷をかけて修羅場に突っ込まなければいけないときがあります。そうしなければ成長はありません。ただし、つぶしてはいけない。その手綱捌きの重責を実感しているところです。

仕事中に人生のことを考えてしまうのは、たいてい仕事でうまくいかないことがあったり、仕事がイヤになったりして、逃避したい気持ちがあるから。仕事のことを考えたくないから、人生のことを考えているフリをしているのです。そういう状態で頭の中で人生についての理屈をこねまわしても、ポジティブな気持ちは持てません。

小さな場面でも、自分で考えて決断し、行動することが大切。小さな勝負の積み重ねが、自分の中の価値観や判断基準といった「軸」を作りあげていく。

いろいろな業界の人たちを見ていて感じることですが、40代になってから自分の人生の方向性を変えるのは厳しいかもしれない。それを考えると、30代は自分で人生の舵を取る最後のチャンスといえる。

それならアメリカから来たドミノピザとは違って、僕たちは日本人の女性をターゲットにしたピザを作ろうじゃないか。ドミノピザがマクドナルドだとしたら、うちはモスバーガーのような存在で行こう。これをコンセプトにしてピザーラを始めたんです。【覚書|上記はドミノピザのフランチャイズをやりたいと思い問い合わせたところ、直営のみでフランチャイズはやっていないとの返答を受けたときを振り返っての発言】

地上波のデジタル化間違いなしと思っていましたから、そこで一気呵成の勝負に出る、そういう考えでした。それまでは我慢の道。利益よりも、むしろ破産しないように、少なくなったお金をどう使うかといった考えで、言うならば極端な守りの経営だったわけです。ところが、それによって社風があまり冒険しない文化になってしまったんです。あらためて、経営は難しいものだと思いましたよ。実際、攻めにいったときに守りの社風が足を引っ張りましたからね。仕方なかったとはいえ後悔しました。

【覚え書き|東京MX社長を引き受けたときを振り返って】

昔は、独占禁止法の適用除外産業ということもあり、業界の中で協調しながらやっていこうという意識が非常に強かったのですが、日本国内のシェアばかり意識していると、海外の企業にマーケットを奪われたり、世界のマーケットでチャンスを逸することが多いのです。ですから、あまり国内で固まらずに、それぞれが独自の考え方でやった方が、結局のところ、お互いのためになるのです。

コストダウンとサービスアップ。これらは矛盾する概念で、どちらかを選べばどちらかは捨てなければならないと考えられてきました。しかし、コストダウンもサービスアップも、考え方次第では補い合う関係になる。たとえば宅配便。配達員が不在宅に何度も行き来するコストを、消費者側に時間指定のひと手間をお願いすることで省き、コストダウンとサービスアップを両立させました。

オフの何も考えない時間があるから良い演技ができるとは言い切れないけど、何かしらの好影響を与えていることは確かです。曖昧なオン・オフではなくて、100か0かみたいなメリハリのある時間が僕には必要なのでしょう。

東京電力・福島第一原子力発電所の事故を見ても、日本人は本当に懲りないなと思います。結局のところ、カネのことばかり考えています。カネと命、どちらが大切なのかと言いたくなる。情けない話です。

ページの先頭へ