齋藤孝の名言|パーティーでは無理矢理、積極的にならなくてもいい

パーティーに出席する目的は、「主催者への義理を果たす」ことに加え、「普段会わない人と交流する」こと、さらに「人脈づくり」だろう。だが無理矢理、積極的にならなくてもいい。ひと言も発せずに帰るのは寂しいが、誰彼かまわず話しかける必要もない。それよりも、「誰か1人と話ができればいい」くらいに考えること。狙い目は、同じく壁際でぽつねんとしている人だ。孤独な人同士が仲良くなるというのは、学校の教室でもよくあること。さり気なく近づいて、「随分盛大なパーティーですね」「どういう関係でご出席されているんですか」「こういう場はなかなか慣れなくて……」などと声をかける。わざとらしさは否めないが、これがパーティーにおけるコミュニケーションというもの。アルコールの力を借りつつ、「パーティーの恥はかき捨て」の精神で臨んでみよう。相手も社会人ならわきまえているはずだ。

齋藤孝(教育学者) の経歴

齋藤孝、さいとう・たかし。日本の教育学者。明治大学文学部教授。静岡県出身。東京大学法学部卒業、東京大学大学院教育学研究科後期博士課程単位取得後、明治大学文学部教職課程助教授を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論。著書『声に出して読みたい日本語』は150万部を超えるベストセラーとなった。そのほか、日本語教育、ビジネス、コミュニケーションに関連した一般書籍を多数執筆。テレビで幼児教育番組の監修や、ニュース番組のコメンテーターとしても活躍した。

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大井競馬場の周りも、今は高層マンションやビルばっかりになりましたけど、昔は馬場から富士山が見えたんですよ。僕は富士山が好きでね。若いころは苦労しても、がむしゃらに頑張って、じわじわとでも上に向かっていこうと。いつかは富士山のように自分も日本一になれるように、できることは精一杯やってきたつもりです。

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