吉越浩一郎の名言|決めたデッドラインは必ず守る

急ぎの案件でなくても、「明日までに」というデッドライン(締め切り)を設定して前倒しでやってしまうのが理想です。ですが、それだと仕事がパンクしたりする。ですから、慣れないうちは、デッドラインを「1週間後までに」などと緩く(長く)設定してもいい。ただし、決めたデッドラインは必ず守ること。結果として守れなければ、「守るのが当たり前」という考え方にならないためです。少しずつデッドラインを厳しくして、前倒しで仕事が終わるようにしましょう。そうすれば、効率化とスピードアップが図れます。

吉越浩一郎 の経歴

吉越浩一郎、よしこし・こういちろう。日本の経営者。千葉県出身。ドイツ・ハイデルブルク大学留学後、上智大学外国語学部ドイツ語科卒業。その後、メリタジャパン設立に参加。同社プロダクトマネジャー経験後、トリンプ・インターナショナル香港に入社。トリンプ・インターナショナル・ジャパン副社長を経て社長に就任し、19年連続増収増益を達成した。日本経済新聞2004年平成の名経営者100人に選ばれた。数多くのユニークな社内制度を導入し、同社を大きく成長させた。同社退社後はコンサルタントとして活躍。

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