森川亮の名言|やらないよりはやった方がいい

日本テレビに勤務しながら青山学院大学大学院に通い、国際政治経済学研究科の修士課程(MBA)を修了することもできました。MBA取得については、賛否両論があります。市場価値が高まるという人と、無駄だという人がいる。私は、やらないよりはやった方がいいと考えています。MBAを取得しても無駄かもしれないけれど、何も勉強しないで、ゴロゴロして遊んでいるよりはましかもしれない。未来に向けての目標に対して、半歩でも先に行けるのなら。

森川亮 の経歴

森川亮、もりかわ・あきら。日本の経営者。「NHN Japan(のちのLINE)」社長。神奈川県出身。筑波大学(第3学群情報学類情報工学専攻)卒業後、日本テレビで幅広いメディア事業に約10年間従事。青山学院大学大学院国際政治経済学科修士課程でMBAを取得。その後、ソニーを経て韓国系大手オンラインゲーム会社ハンゲームジャパン(のちのNHN Japan)に入社。ハンゲーム事業部長、取締役、経営企画部門統括、副社長などを経て社長に就任。

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継続して収益を上げるには、ただ稼ぐことを目的とするのではなく、やりがいを感じ続ける必要があります。やりがいとは、たとえば、自分たちの仕事は世の中に役立っていると認識できること。ミッションの追求は、仕事や事業を継続させるうえでこそ必要なのです。

営業員が一方的に情報を提供するのに対し、顧客は「はぁそうですか」といった反応しかせず、だんだんいらだちを覚えるようになる。こういうとき営業員はじっくりと論理的タイプの顧客に合わせるように演技したい。たとえば、商品やサービスの利点を、理由を添えて具体的に強調していくことが有効だろう。

お客様の期待を満たすことは「いきなり!」の原点です。厚切りの高級牛をレアで食べていただく。それもリーズナブルな価格で。繁盛すると、儲けを増やしたくなって肉の質を落とす。値上げをしたくないから、そうすることもありますね。我々は絶対にそうしません。値段を上げたら肉のクオリティーも上げます。

「いまのような順境は絶対に続かない」この感覚が私たちの中にはある。伸びるときがあれば縮むときがある。縮んだときに、どれくらい持ちこたえられるかが企業の命運を左右する。

数兆円の個人資産を持つ個人投資家のウォーレン・バフェットは、自分が理解できない事業を手がける企業には、いっさい投資をしないそうです。得意な分野や投資商品だけに集中すれば、スキルも上がり、大きな失敗をするリスクが下がると思いますよ。

世の中を変える。起業はあくまでも手段です。自らの信念を実現するためにも、このビジネスでさらなる成長を図っていきたい。

取り返しのつかない「時間」というものを社員に浪費させることは、企業による最悪の収奪です。

社外の人との連絡は朝一番で済ますようにしましょう。朝のうちは先方も社内にいることが多く、朝一番で送ったメールの返事はたいてい午前中にはもらえるので、スピーディに仕事を進めることができます。ところが、午前中でも遅い時間にメールを出すと、返事が来るのは夕方か夜です。こうすると、丸一日を損してしまうのです。

鮮魚流通のビジネスに参入すると言ったとき、周囲からは「無理だ」とよく言われました。何十年もの経験を持つ人たちがやっている職人芸の世界だから、素人が太刀打ちできるはずがない、と言うのです。けれども、実際には、私は経験ゼロから始めてやってこられました。

いまの時代には古い考えかもしれないが、企業の役割は雇用の機会を生むこと。一方、海外移転も経営者として正しいことだと思う。どんどん海外進出をやればいい。しかし、このままだと日本はどうなっちゃうんだろう。経営者も皆、海外進出にためらいを持っている。企業は何のために存在するのか。長い歴史の中で、もしかしたら初めて、国益と企業益が乖離する時代を迎えたのかもしれない。

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