田中良和の名言|「ネットに馴染まない産業」にこそ、ビジネスチャンスが広がっている

「リアルな産業を変革していく」ことが、次の大きなトレンドだと考えています。これまでは「検索エンジン」など、いわゆる「ハイテクっぽいもの」がネット業界の象徴だった面がありますが、金融、ニュース、ゲーム分野なども、ここ10年でネット化が進みました。さらに今は、民宿やタクシーのようなリアルな産業にまで、ネット化が進んでいる。「ネット産業とはハイテクを扱うもの」と考えると、これからの戦略を大きく誤ると思います。「ネットに馴染まない産業」にこそ、ビジネスチャンスが広がっているのです。

田中良和(GREE) の経歴

田中良和、たなか・よしかず。日本の経営者。GREE創業者。東京出身。日本大学法学部政治学科卒業後、ソニーコミュニケーションネットワーク(のちのソネットエンタテインメント)に新卒第一期生として入社。経営戦略、サービス企画、海外事業支援や交渉などの実務を経験。その後楽天に移り、楽天オークション、ブログ、アフィリエイトプログラム、プロダクトレビューなどの企画・開発に貢献した。同社勤務中、趣味としてSNSのGREEを開設。GREE開設から約2年後楽天を退社し、同社の経営に集中した。同社はマザーズに上場したのち、東証一部上場を果たした。当時東証一部上場創業者の最年少記録を更新した。フォーブス日本版の日本の富豪の40人中24位にランクインを果たした。

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パーティで困りがちなのが「自己紹介」ですが、これは真面目にやるか、ふざけるかのどちらかに振ったほうがいいでしょうね。ふざける際に一番いいのは欠点に触れること。髪が薄いなら「性格も頭も明るいです」みたいな感じです。

成功とは、情熱を失わずに、失敗から失敗へと進んでいく能力である。

仕事柄、経営者やビジネスマンと接する機会も多いし、十数社の会社で非常勤役員をしているので、役員会などの会議にも多く出席していますが、いつも感じるのはビジネスにおける数字の大切さです。

アートディレクターは、当事国の文化について、いろいろな角度から興味を持って、そのカルチャーの中に浸って生きなければいけない。私はそう思っていて、実践しています。

成功に至るには、近道どころか、細かいコツコツした努力の延長線上にしかないと思う。

企業は採算本位だけではうまくいかない。会社合併の成功のカギは、人事に配慮し、社員の気持ちを重んじることだ。【覚書き:第一銀行と勧業銀行の合併を成功させたことを振り返っての発言】

たとえ失敗しても、誰にも非難されないような正々堂々たる失敗をしたいと思っている。これは株式投資だけではない。いかなる場合であろうとも、天下の正道を歩む。それを貫く信念のもとに生き抜くべきであろう。人間は金の奴隷ではないのだから・・・。

大いなる飛躍より着実なる前進を。

割り切るのはすごく大事。

イノベーション、ブランド力、市場戦略という3つの点で見て、我々の強みを十分に生かせないカテゴリーはそぎ落とし(撤退し)ました。まずはイノベーションが成功すれば、そのカテゴリーの市場自体が伸びるかどうか。2つ目は、ブランドが消費者に信頼されているかどうか。3つ目は、特別な販路ではなく一般的な販路を生かせるかどうか。専門店など特別な販路が必要なものではなく、P&Gの強みが生きる販路で売れるものであることが重要。

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