中村獅童の名言|「いい人生だった」と実感しながら死ねるように、目の前にある仕事に真剣に取り組む

人生の目的って最終的には、「いい人生だった」と実感しながら死ねることじゃないかな。いつの日かそう思えるように、まずは今、「目の前にある仕事に真剣に取り組む」。それは、自分との闘いなんです。

中村獅童(二代目) の経歴

中村獅童(二代目)、なかむら・しどう。日本の歌舞伎役者、俳優。東京出身。8歳で初舞台を踏む。日本大学藝術学部演劇学科を中退し本格的に歌舞伎の道に進む。映画俳優としても活躍し、数々の賞を受賞。

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私の経験則でいえば、仕事ができる人というのは、多少大雑把でもいいから仕事をとにかく速く仕上げられる人です。最初はミスをしてしまっても、そのうちに要領もつかめてくるようになるものです。

私は、理念とビジョンは経営における車の両輪であると考えています。サッカー場にたとえると、理念はフィールドを取り囲むサイドラインとゴールラインにあたります。ボールがラインの外に出たらプレーできなくなるように、我々の事業は「大好き」という理念(ライン)の外に出てはいけません。そして大好きな仲間(チームメート)たちと、前述のビジョン(ゴール)を目指していくのです。

議論を経た先に、最後はリーダーの判断があるわけですが、私は、いまの時代に一人で何でも決めるというリーダーシップが有効なのか疑問があるのです。

「私は」ではなく「我々は」を考えることが大切。

上の世代が挑戦し10回こける姿を見せれば、若い世代はそれが5回で済む。前の世代が困難を体験することで、未来を生きていく人たちが別の道を選べることにつながる。

「世界ふしぎ発見!」も、最初はクイズは専門外だとお断わりしたのです。でも、自分にしかできない司会者像を探っていくうちに、いつの間にか長寿番組になりました。

運を変えるためには「元気を出す」ことも重要な要素です。元気を出せば状況は改善します。人間、失敗すると元気がなくなり、自信を喪失してまた失敗する。悪循環に陥ります。変化が激しく、沈滞しているからこそ、嘘でも構わないから元気に振る舞うことが大切なのです。

不将不逆應而不蔵(おくらず、むかえず、応じて、しかしておさめず)。経営者として迷うことはよくあるのですが、そんなとき、いつもこの言葉を噛みしめています。この言葉は、中国の古典、荘子の内篇にあり、「道をわきまえる人は、去るものは去るにまかせ、ものごとの去来に応じて心に留めるようなことをしない。その心が虚であるから、どんな変化にも対応することができて、我が身を損なうことがない」という意味です。平たく言えば、過去や未来に執着しすぎるなと説いているのです。

私も起業する時、ベンチャーキャピタルや事業会社、投資家を回って資金調達しました。自分自身も投資家として起業家をたくさん見てきています。その経験から、お金を出す側は何を見ているかというと、「この人は本当に責任を持ってやってくれるのか」というところです。事業計画は正直、あってないようなもの。それよりも、その人が約束をきちんと守る人かどうかを見ています。

読書に興味が持てないのは、興味を持つ機会を探すことを怠けているだけ。きっかけを作って読む機会を増やせば、あなたの可能性は大きく広がるはずです。なぜ本を読まなければいけないか、本を読む、すなわち文章という言葉を追いかけて読んでいくことは物を考えるという筋道を勉強していくことになるからです。

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