星野佳路の名言|失敗できる環境があるのは、自らが成長するうえでとても重要なこと

失敗できる環境があるのは、自らが成長するうえでとても重要なこと。

星野佳路 の経歴

星野佳路、ほしの・よしはる。日本の経営者。星野リゾート社長。長野県出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、米国コーネル大学ホテル経営大学院修士課程修了。日本航空開発、シティバンクを経て、星野リゾート社長。リゾナーレ、アルツ磐梯リゾート、アルファリゾート・トマムなどを傘下に収め、ホテルや旅館の再生事業を行っている。

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私自身、細切れ時間をインプットにあてています。覚えるべき内容を自分の携帯電話のアドレスにメールで送信しておき、それを読みながら電車で移動したり、手帳に医学書や専門書の縮小コピーを貼っておいて、30秒でも空き時間ができたらサッと取り出して暗記をしたりしています。こうした習慣で、まとまった時間が取れなくてもかなりの知識を身につけることができるのです。

大きな目的のためには、小さなことは捨てなければならないこともあるだろう。「これがゴールなんだ」という目標を共有していないと、こういう話(経営統合)は途中でおかしくなってしまう。情熱と目標をはっきりさせることが、経営統合を成功に導くカギになるはずだ。

新しいことをやろうとすると社内から「無理ですよ」という声が上がりますが、「とにかくまずは、やってみよう」という話を社内にはするんです。

人はみな、「相手がどんな人か」より「自分が相手にどう映るか」が気になるもの。笑顔が不自然でも相手は気にしません。相手も、自分の印象を整えることに忙しいからです。心配しすぎず気楽に構えましょう。

同僚でも認識には差があるものです。お互いにわかっているはず、という思い込みは誤解の原因になります。

たとえば、「他社よりも優れたサービス体制」というノウハウを提供し続けるには、「市場の要求にマッチしたサービス・マニュアルの作成と継続的な見直し」「優秀な従業員の確保」「新人の教育訓練と未熟者の継続的な研修」などが必要になる。つまり、バランスシート(貸借対照表)の左側(資産)の質を維持するためには、多大なコストがかかる。

とにかく一枚を撮るのにも時間をかけているのですが、だからこそ、子ども向けの月刊誌のために撮った昆虫を説明するための写真さえ、のちのち、そのまま自分の作品集に収められるクオリティになっていたんですね。

コンビニの「常識」にとらわれない様々な試みを地域発でやってもらう。そのための方法はただひとつ。現場に大胆に権限を委譲することです。そこで支社制度を導入しました。それまであった20の運営部を解体し、全国に7つの支社を配置しました。運営部は決定権を持たず、本部の指示通りに動く区割りに過ぎませんでしたが、新たに任命した支社長には一定の金額・人事についての決裁を委ねました。また、出店の意思決定や商品戦略など、本社がすべてコントロールしていた機能の大半を支社に移譲しました。本来は本社が独占していた商品開発の機能すら、その機能の一部を地域の支社に移してしまいました。

ビジネスマンの方々に目標を聞くと、「売上げ1000万円達成」「5年後までに支店長に就任」などの具体的内容が挙がってくることがほとんどですが、これだけで本当に、やる気が上がるものでしょうか? 実はその先に、さらに重要なものがあるのです。目標を獲得することで得られる「目的」です。目標と目的を明確にしたとき、モチベーションは飛躍的に上がるのです。

毎年人員の10%近くの人たちが長期休養をしなければならないほど、社員が追い込まれている企業もあります。その意味で、仕事のストレスは個人の問題であると同時に、組織の問題でもあるのです。

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