堀公俊の名言|「実現可能かどうか」は後で考えればいい

「実現可能かどうか」は後で考えればいい。まずは多くのアイデアを出す作業が先決。

堀公俊 の経歴

堀公俊、ほり・きみとし。日本の組織コンサルタント、日本ファシリテーション協会初代会長。兵庫出身。大阪大学大学院工学研究科修了後、大手精密機器メーカーに入社。商品開発、経営企画などに従事した。その後、有志とともに日本ファシリテーション協会を設立し初代会長に就任。関西学院大学商学部、法政大学キャリアデザイン学部などで非常勤講師を務めた。主な著書に『ファシリテーション入門』『ワークショップ入門』『MBQ マネジメント・バイ・クエスチョン』『問題解決ファシリテーター』『組織変革ファシリテーター』など。日本におけるファシリテーションの普及・啓発に尽力した人物。

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金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。しかし、勇気を失うことはすべてを失う。

私はとにかく、残業して事務作業を人手でやるという発想が嫌なんです。アウトソーシング代が200万円で、社員の残業代は100万円かもしれません。でも、それで社員が疲れるなら、会社が赤字にならないのであればアウトソーシングしたい。社員には生産性が高いことだけをしてほしいんです。

消費って、常に買う側に主導権がありますから、嫌だったら買わなきゃいいわけで。そういう意味では、時代の根っこの変化、先鋭的な時代の空気を最もわかりやすく、真っ先に投影するのが、消費行動なのかもしれませんね。

戦略とは、この目標を達成するための方法として、大まかな仕組みをつくること。

これまで私たち日本企業は、日本という大きなマーケットのなかで育ってきました。今後はそこに安住していては生きていけない。日本のなかにいて、日本の常識だけで物事を考えるのではなく、世界で通用する常識を持ち、世界の動きを肌で感じ取って物事を判断し、行動する。私たち自身が、どうグローバルに成長していけるかが問われています。

私は「失敗は天命」だと思うことがよくあります。最初に部長に就任したとき、取引先の大手問屋が倒産しました。倒産が会社に与えた損失は大きく、私は自分がクビになるのではないかと思って落ち込みました。でもよく考えたら、自分がその問題に疎いからそうなったわけで、「これは天命だ」と思ったわけです。そのあとは社内の経理の人に教えてもらうなどして必死に勉強しました。1週間後には、まるで管財人かのような豊富な知識が身につきました。

僕には、「この世の中をよくして次の世代に渡さなければならない」という義務感みたいなものがある。それが今の僕を突き動かしてる。

分社化が決まって、私は改めて、自分たちが作ってきた製品を冷静に見つめ直した。このノートパソコンを見てほしい。13年に発売した法人向けの主力製品だ。CPUパワーもセキュリティ機能も高く、米軍の調達基準を満たすほど頑丈。でもある日、10代の2人の娘に製品の感想を聞いたら、素っ気なく「欲しくない」と(笑)。「いいものをつくっていれば売れる」という姿勢が驕りであったことに気付かされた。

元々、いつかは起業したいと思っていたんです。起業にあたっては、まず営業を磨かないといけないと考え、東京で光通信という会社に入社しました。ただ、入社した時には人と話すのが苦手で、それを克服するところからのスタートでした。

歳をとるにつれ、自分にとってのヒーローという存在を持つことが難しくなるが、多かれ少なかれそれは必要なことである。

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