安宅和人の名言|「とにかくアウトプットありき」という姿勢が思考力を上げる

インプットの前に、何をアウトプットするかをまず考えろ。考え込む前に、まず言葉にしろ。「とにかくアウトプットありき」という姿勢が思考力を上げ、ひいては仕事の生産性を上げる。

安宅和人 の経歴

安宅和人、あたか・かずと。「ヤフー」CSO(最高戦略責任者)。富山県出身。東京大学大学院生物化学専攻修了。マッキンゼー・アンド・カンパニー勤務、米国イェール大学大学脳神経科学プログラムPh.D.取得などを経てヤフーに入社。著書に『イシューからはじめよ 知的生産の「シンプルな本質」』。

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いままで人に詰め腹を切らせたことはないが、今度不心得者があったならば、八幡大菩薩、神かけて詰め腹も切らせようぞ。
【覚書き|朝鮮出兵時に語った言葉】

食べ放題というのは、集客力や効率をあげる、外食産業のいわば最終手段だといわれています。ただし、食べ放題であっても、テーブルオーダーバイキング方式にし、お客様が料理を取りに行く形にはしませんでした。取りに行く方式だと食材が並ぶカウンターが乱雑になり汚れます。しかも、せっかく家族で来ても、たびたび席を離れるから会話どころではありません。お客様の満足度を高めるにはテーブルオーダーでないといけないと考えました。この方式に変えたところ、どの店もすぐに黒字転換ができました。

私の入社当時から松下電器では小さな事業単位でも、P/L(損益計算言)がきちんと管理されていて、毎月の決算で成果がわかるようになっています。当時からいい成績が出ると、互いに「がんばったなあ」と喜び合い、悪いと次はチーム内でカバーし合って目標を超えようと励んでいました。そうした仕組みのおかげで、組織には一体感がありました。だから早くから全員経営を体得しやすかったのだと思います。

ブレずに己を信じて道を進むのか、もうまったくもって流れに身を任せて生きるのか。どっちかだと思う。

経営には成長性も必要ですが、安全性も欠かせない。社長就任当時は自己資本も少なく、大手と違ってリスクの取り方が限られていました。そこで「やらないこと」を明確にしていきました。

順風満帆というものは、経営者にとって気持ち悪いもの。

僕がいつも心がけていることはとにかくでかいことを考えて、到底実現できなそうなことを考えてそれを実際に実現させるということです。とはいってもいきなり大きな目標には到達できません。一つ一つ身近な目標を達成していくことで、俺の思っていることは全部できるのだという自信をつけていって、さらに次の目標に向かっていくことだと思います。この成功体験の積み重ねが大切なのです。

オリンピックで金メダルを取るような厳しい訓練を積んだ人が崇高な心の持ち主だとは限らないように、人間はいくら辛い修行に耐えたところで、それだけでは心を鍛えることなどできない。では、いったい何のために極限まで身体を痛めつけるのかといえば、それは、心の中に180度の大転換を起こすためなのである。苦痛を耐え忍んでいる状態から、これはやらされているのではなく、自分から望んでやっていることなのだと、意識の大転換を起こすのだ。逆に言えば、そのように考えなければとうてい乗り越えられないほど厳しい修行を積んで初めて、やらされているという考えを捨て去ることができるのである。

「周りに弱みを見せたくない」と構える必要はありません。わからないことは素直に教えを請いましょう。必死に努力する姿勢を見せれば、部下はその姿勢に尊敬の念を抱くもの。

ともかく、ぶれないことが大事。結局、親としても夫としても、自分らしくやっているかが大事ですよ。自分らしく父親をやる。自分らしく旦那をやる。そして判断は相手に委ねるしかないって考えて生きていかないとね。

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