眞保智絵の名言|仕事を人に任せられるようになったきっかけ

「自分は責任を取るために、このポジションにいる」と覚悟した。その時から、仕事を人に任せられるようになったと思います。

眞保智絵(鳥海智絵) の経歴

眞保智絵、しんぼ・ちえ。鳥海智絵、とりうみ・ちえ。日本の経営者。「野村信託銀行」社長。神奈川県出身。早稲田大学法学部卒業。スタンフォード大学ビジネススクールでMBAを取得。野村證券に入社。資本市場部、エクイティ部、キャピタルマーケット部、野村HD社長秘書など様々な部署を経験したのち、野村信託銀行執行役員などを経て社長に就任。

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経営トップはいつも仮想演習を頭の中で繰り返していることが必要です。不祥事が発覚した際に外部が知りたがるのは、いつ、どこで、どんなことが、どういう経緯で起きたのか。その結果、会社にどのような影響が出てくるのか、社会に与える影響としてどのようなことが考えられるのか。それらの影響は長期化しそうなのかどうか。また、金銭面や人的、組織的な損失はどうなのかということなのです。それらをまとめ、日ごろから演習を行っていれば、その時点で言えること、言えないことを含めて頭の中を整理することができます。

日本の家電は「あれもこれも」と機能を増やし過ぎたおかげで、ガラパゴス化してしまいました。だから電機メーカー出身者には口酸っぱく言っているんです。「本当に必要な機能だけ残して、他は全てカットしてほしい」と。

日々の経営は、社長にとってまさに修行の場。社長業というのはいいものです。

「私はいつも割り込み仕事ばかりで予定が立てられない」とイライラしている人がいますが、いつもであれば、それは割り込み仕事ではなく定型業務と言えますね。

僕のところには、幼児から80代の方まで多様な方が診療に来られますが、皆さん非常に深刻な面持ちですよね。診断を受けてショックを受ける方や怒りだす方もいます。ただ、なかには診断を受けて「ほっとした」という方が多いのも事実です。特性を知ることで、苦手なこと、得意なことを知り、日常生活や対人関係を工夫することができますから。

仕事に関係のない自分の趣味の話でも、雑談や例え話で使えば、「○○に詳しい」と相手に覚えてもらえますし、営業や企画でも自分にしかない切り口がみつかります。重要なのは、些細なことでも自分の仕事に引き寄せてみること。すると活用法がつかめてきます。

アニメは各分野のスペシャリストが集まった総合芸術。全員の方向性が一致したときの破壊力は、計り知れない。

目指すのは多様な高機能商品を数多く有する会社。欧米の巨大化学企業も高機能化学品を手掛けるが、塗料用途などボリュームの大きなものが中心。我々の高機能素材・材料は、顧客ごとの要望に合わせて仕様を作り込んでいる。ある意味ニッチ商品の集合体だが、だからこそ付加価値があるわけで、そこが私たちの生きていく世界なのだと思う。

トップセールスの人達は、営業する際に必ずシナリオを用意しています。だから話が早い。下準備は重要です。とはいえ準備に時間をかけ過ぎず、集中してやっていました。

大変だったのは合併に伴う人材配置の問題でした。出身会社のバランスを取るという風潮が強い中、私は新会社の将来にとっては適材適所の人材を優先すべきだと主張したのです。今日なら当然の考えともいえるでしょうが、当時は「融和が一番大事な段階なのに」との反応が大勢でした。

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