石田淳の名言|高い目標設定は、行動が習慣化してから行うべき

よく、「目標は少し高めを掲げる」といいますが、それは行動が習慣化してから行うべき。最初は「行動を起こしやすい環境」や「継続しやすい環境」を整えて、自分をその気にさせることが大切です。

石田淳(コンサルタント) の経歴

石田淳、いしだ・じゅん。日本のコンサルタント。行動科学マネジメントの専門家。ウィルPMインターナショナル社長。社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事、アメリカの行動分析学会ABAI会員、日本行動分析学会会員。主な著書に『3日で営業組織が劇的に変わる行動科学マネジメント』『行動科学で人生を変える』『教える技術』『組織が大きく変わる最高の報酬』『短期間で組織が変わる行動科学マネジメント』など。

こんな名言はいかがですか? 新着 名言

気持ちで動くのが人。マーケットそのものも、消費者の気持ちを分かっていれば動かすことができる。

誰でも「今やっている仕事を、自分の好きなやり方とペースでやれる」ようになれば、モチベ-ションも自然に上がりますよね。この自由を獲得するために、私たちは仕事を前倒しして、ためこまないようにするのです。

周囲からやりすぎと思われるくらいがちょうどいい。

理論的に見込みがあれば試みるべきです。やってもみないで、まずその成果を疑うような人は、勇気ある人とは言えません。

いま一人でやっていることが、何に、いつ役立つのかはわからないけれど、絶対に役に立つということだけは、わかっている。

しまむらが扱っているのは主に女性の普段着ですが、日本の女性は流行に敏感です。テレビ、雑誌、ウィンドーショッピングなどを通して大量の情報を蓄積しています。そんな女性たちが「こういう服が欲しい」と思ったとき、うちの店頭にイメージ通りの服がなければ売れません。つまり、女性たちが欲しいと思うよりも一歩先んじて、商品の準備をしておく必要があるということです。そのため、バイヤーを世界各国の市場に派遣して、定点観測を継続しています。

娘を怒ったことはあまりありません。何かいうときは、「怒る」のではなく「説明」です。中学のとき、娘が「茶髪にしたい」と言ってきたことがあったんです。僕は、まずは彼女の言い分を聞いたうえで、「土日だけスプレーで色変えたら?」とか、「夏休みの間だけならいいよ」といっても納得しない。そこで僕は言いました。「人生にはいろいろな時期があって、中学や高校時代というのは勉強をする時期なんだ。髪を茶髪にしたら、脳が活性化して勉強がはかどるの?」と。そうやってちゃんと理屈を説明したうえで、「だから高校を卒業したら、どうぞ染めてください」と言いました。最後は「ですます」調の敬語でいうのがポイントです。子供は「自分は一人前の人間として話をしてもらっている」と感じて、自尊心を持つことができますから。

よく、勉強のできる人は勉強が好きなのだと思われがちですが、私は決して勉強好きではありません。そもそも、勉強とは楽しいものではない、と私は思っています。難しいことを理解できた瞬間の嬉しさや、知的好奇心が刺激される喜びなどはほんの一部分で、大半は我慢と忍耐の世界です。それでも勉強を続けるには、前向きな動機が不可欠。明確な目標や目的があってこそ、その手段としての辛さが我慢できるのです。

小国は大国になろうとし、強国は支配を望む。

100出したアイデアもそのままでは生かせません。そこで会社がブラッシュアップの仕組みをつくる必要があります。出てきたアイデアを選り分けるのは会議の席上ですが、そこで残ったアイデアをブラッシュアップしていく旗振り役は、各開発カテゴリーごとに指名して2から4名ほどにあたらせています。指名するのは経営陣ではなく現場の長です。現場で力を発揮しそうな人物を選んでもらい、選ばれた本人は何としてもアイデアを製品にしなくてはと責任を自覚します。そこで考える力が付き、思考力が高まるのです。

ページの先頭へ