桜井博志の名言|できないなりに時間をかけて取り組めばいい

実は私には「効率よく時間を使う」という感覚がないんです。「できない自分」を認めていますから、できないなりに時間をかけて取り組めばいいと思っているからでしょう。

桜井博志 の経歴

桜井博志、さくらい・ひろし。日本の経営者。江戸時代創業の酒蔵「旭酒造」社長。山口県出身。松山商科大学(のちの松山大学)卒業後、西宮酒造(のちの日本盛)勤務を経て家業の旭酒造に入社。父と経営方針が合わず独立して石材卸会社「櫻井商事」を設立して軌道に乗せる。父の急逝により旭酒造の経営再建にあたる。杜氏に頼らない酒造りを推進。純米大吟醸「獺祭(だっさい)」を開発し日本酒の海外進出に尽力した。著書に『逆境経営 山奥の地酒「獺祭」を世界に届ける逆転発想法』。

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私の信条はブレークスルー、つまり現状を打破し、誰も成し遂げていないことをやること。もちろん、挑戦には困難やピンチがつきもの。だからこそ、挑戦する価値がある。

夢みたいな話をすると必ずネガティブな批判をされる方が出てくるんですよ。「危なくないか」「目に悪いんじゃないか」。ほかにも「ライバル市場は?」「マーケット規模は?」なんていうのもある。ようは難癖つけて出る杭を叩く。夢のある企画をつぶそうとする力が働くんです。そうした力に抗う意味でも、自らウェアラブルコンピュータを身につけるようになったんです。「ウェアラブルの有用性を実践してやる!」「自分の体でノウハウを蓄積してやる!」ってね。

「普通」でいることのありがたさ、難しさを強く感じます。今年は「普通に」を心がけて日々を過ごしていきたいですね。

一切の病にみだりに薬を服すべからず。病の災いより薬の災いが多し。

うれしい出来事やハッピーな気持ちだけを綴る「楽しかった日記」をつけるのもいい。楽しかったことを思い出すとワクワクしてくるでしょう。するとさらにほかの楽しかった思い出が芋づる式に引っ張り出されてきます。これは記憶系脳番地を刺激するトレーニングになる。

不動産というものには、地権者の人生がかかっています。その土地で暮らしている人も、商売をしている人もそうです。その人生を、ある意味で別の人生に変えてしまうわけですから、生半可な考え方で再開発はできません。こちら側に強い信念がなければ、地権者を説得することなんてできないのです。

もしどうしても手を焼く部下がいれば、本人に聞いてみればいい。「俺は一生懸命やっているつもりだが、なぜ信頼してくれないのか」と。聞かれれば部下も悪い気はしないので、教えてくれるはずだ。「部長はあのとき、私の話をろくに聞きもしないで一方的に責めたじゃないですか」などと過去の遺恨が出てきたら、そのときは謝ればいい。

業績を伸ばしている企業の共通項とは何か。それは、創業者視点のある会社。ゆえに、創業精神は徹底するまで教え続けなければならない。

売上げも伸び、上手く行っている時ほど、自分の課題に気付かないことがある。

ひとつのことに打ち込み、それを究めることによって、人生の真理を見出し、森羅万象を理解することができる。ひとつの仕事や分野を深く追求することにより、すべてを知ることができる。広くて浅い知識は、何も知らないことと同じだ。

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