糸井重里の名言|相互関係が築ければ、息の長いビジネスになる

作り手は作り手の誇り、買い手は買い手の誇りがあれば、作り手は買い手を満足させたいと必死になるし、買い手は作り手と商品を育てたいと思うようになる。そんな相互関係が築ければ、息の長いビジネスになると思う。

糸井重里 の経歴

糸井重里、いとい・しげさと。日本の経営者、コピーライター、エッセイスト、タレント。「ほぼ日」社長。群馬県出身。法政大学文学部日本文学科に入学。学生運動に参加するも、内部抗争が嫌になり大学を退学。その後、アルバイトをしながら宣伝会議のコピーライター養成講座に通ったのち、デザイン事務所サムシングに就職。同社在職中にTVCFアイディア賞で銀賞・金賞を受賞するも倒産したためフリーとなる。主な受賞に宣伝会議賞、東京コピーライターズクラブ新人賞・特別賞、東京アートディレクターズクラブ賞、谷川俊太郎賞、伊丹十三賞ほか。作詞家や声優、そのほか幅広い分野で活動した。

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新たな設備投資に100億円を使うとなったら、会社の中でものすごく議論を重ねますよね。一方、広告に毎年100億円使っている会社はいっぱいある。だったら、経営層がマーケティングにもっとちゃんと関わるべきと考えます。

社長が現場に顔を出しすぎることは、百害あって一利なし。マイナス面のひとつは、間の管理職が機能しなくなるということ。社長が一般社員の階層まで降りてコミュニケーションをとるようになると、一般社員は直属の上司ではなく社長を見て仕事をするようになる。そして、社長を上司と認識することで、直属の上司を「自分と同じ社長の部下」だと誤解するようになり、指示を聞きにくくなる。また、管理職も、「社長が直接やってくれるから」と部下の育成、管理に対しての責任が希薄になりがち。

成功する秘訣を教えてほしい、どうすれば夢を実現することができますかとよく人から尋ねられる。自分でやってみることだと私は答えている。

しどろもどろになっても、懸命に相手に訴えかければ、「伸びしろがありそうだ」という評価が得られることもあるし、「一緒に仕事をしたい」と思ってもらえる可能性だってある。

部下を動かすときに肝心なことは「説得しようとするな」ということだ。たいていの場合、説得は効かない。なぜなら、社内での立場が上位である上司が説得しようとすると、それは説得ではなくて説教になってしまうからである。

これからの流れ、時代を先取りしていかないと、環境、状況、技術が変わった時に企業は絶対滅びますよ。

データを収集し、マーケティングに生かそうとしている企業は少なくない。しかし、私はデータベースマーケティングに懐疑的だ。データを元に論理的に考えていくことで可能になる施策もあるが、ロジカルに導き出した答えは、遅かれ早かれライバルもたどり着く。

型にとらわれることなく、自分のやり方で仕事ができる。これがアメリカのビジネスの魅力。

周囲を見ても、与えられた環境に不満を言って転職し、上手くいった人はほとんどいない。

多くを与えられた者は多くを期待される。

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