畑村洋太郎の名言|何かが起こる前にあらゆる事態を想定して考え尽くすことが大事

事故や災害は進行の速度が早い。その場で考えて対処しようと思っても間に合わない。だから何かが起こる前にあらゆる事態を想定して考え尽くすことが大事になる。

畑村洋太郎 の経歴

畑村洋太郎、はたむら・ようたろう。日本の工学者、工学博士。工学院大学教授、東京大学名誉教授。専門は失敗学、創造的設計論、ナノ・マイクロ化工学、知能化加工学。東京大学大学院機械工学学科修了後、日立製作所に入社。数年間勤務したのち、東京大学工学部で助手、講師、助教授を経て教授。その後、工学院大学教授となった。

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かつてのNPOは理想主義、原理主義の色合いが強く、業務を効率化しようという意欲は低かったと思います。もちろん思想の部分は素晴らしいのですが、運営の部分をうまくやらないと活動が継続できなくなり、せっかくの理想も実現できなくなってしまいます。それを踏まえて、いまはプロが回す社会貢献の時代になりつつある。今後は社会貢献活動においても、業務を回す勘どころがますます重要になってくるはずです。

企業理念は当初こそ、トップダウンで叩き台は作りましたが、創業メンバーで何度も話し合い、社員からも取り入れるべき意見は取り入れて、修正していきました。今でも数年ごとに、変えるべきところは変えています。社員の提言で変更した部分も多い。

私は「人の縁」というのはあると思います。良い人と出会えるかどうかは、やはり運だと思うんです。私が石橋オーナーと出会えたのも運。しかし、本人が一生懸命やることが一番大事です。

インターネットの活用で双方向の教育を可能にする遠隔学習の技術では、ウォートンは全米で第一の評価を得ています。私はエンジニアとしてスタートし、アメリカ連邦政府で技術政策アドバイザーを務めたこともあるので、経歴で見れば時流に合っているのでしょう。

頭の中の漠然としたイメージをとにかく言語化する。そこから思考が始まります。メモはそれに最適の方法。

改革を進めるにあたって、当初、社員の不満も出ました。もう対話して合意していくほかなかった。まあ、だんだんみんな分かってくれました。

日産の販売会社に出向したとき、トップセールスの人が書いた本を20冊以上読んだ。どの本も8割は同じことが書かれていて、この8割こそ「営業のエッセンス」。ならば、8割の本質を守りつつ、自分に合った戦略や手法を工夫すればいい。

どこのチェーンもコーヒーや軽食、店舗づくりなど、何か強みや個性を出そうと頑張っているので、全部で勝つことは難しいんですよ。だから、これとこれだけは大事にしようというものが3つあります。1つは「清潔で綺麗な店」。2つ目は「家庭でできない味を作る」こと。最後は「親切な接客、優しい接客」。

名門大学を出て、エリートで、というだけでは通用しない時代になってきた。胆力と志とやり遂げるまで継続する力は経験の中からしか作れない。

マナーで大事なのは他人に迷惑をかけないこと。これを突きつめてゆけば、あるいは、その最大なるものは「健康」ではないかと思われる。健康であることは、自分のためであり、他人のためである。

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