古屋大貴の名言|どんどん人と会い、自分の能力について評価してもらうことが大事

独立を目指すなら、どんどん人と会い、自分の能力について評価してもらうことが大事。その過程で自らの意外なセンスに気づけば、それがビジネスの原動力になる可能性もあります。

古屋大貴 の経歴

古屋大貴、ふるや・だいき。日本の経営者。カプセル玩具メーカー「キタンクラブ」社長。埼玉県出身。玩具メーカー勤務を経てキタンクラブ(奇譚クラブ)を設立。「コップのフチ子」などの大ヒットシリーズを生み出した。

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ザ・ボディショップやスターバックスの社長をしている時代に、従業員に向けてマネジメントレターを出し続けた経験が、今役に立っています。忙しいなかで毎週数千字のレターを書き続けるのは本当に大変で、何度もやめようと思いました。それでも続けることで、書くことの本質をつかむ経験ができた。今、執筆の仕事が苦にならないのはこの経験のおかげでしょう。

相手の意見を虚心に聞いて、感謝する心が「転ばぬ先の杖」になる。

交渉上手を自負する人ほど、出たとこ勝負にかけてしまう。しかし、交渉のテーブルに着く前に、たとえ10分でも事前準備を行うかどうかで、交渉の成否は大きく分かれることになる。

基本的に人間は、自分が慣れ親しんだものを変えたくないので、新しいことは排除したがります。現場の人間が、「これは売れる訳がない」と思っていては、お客様にアピールするはずがありません。そこで各ショップで戦略を説明して回りました。TASAKIは大きく変わりましたというメッセージは、マーケットに対するものと同時に、社内に向けたものでもありました。

今思えば、痛みの発生は、トレーニング法などの「努力の方向性に問題がある」というシグナルでした。しかし当時の私は、練習を休むことが怖く、順調に積み上げてきたものを見直したり、リセットしたりする勇気がなかった。
【覚え書き|左足首を疲労骨折してしまった当時を振り返って】

この会社は何のために存在するのか、目的は何か、どのように世の中に貢献するかなどの経営理念を確立しておくことは、企業経営における基本です。これができると社長自身に確たる信念が生まれ、社員やお客様に対しても言うべきことは言い、なすべきことはなすという力強い行動ができるようになります。また、社員がお互いに心と力を合わせた活動を生み出し、会社の健全な発展に繋がっていくでしょう。

人相に学歴は出ません。生涯をかけた努力が顔に出る。

社員たちとのコミュニケーションを図るうえで心がけたのは、わからないことを納得するまで突き詰めること。トップが「よくわからないから任せる」では何もできない。

私はオーナー経営者ですから、悪い情報には人一倍敏感に反応して、すぐに手を打とうとします。しかし、サラリーマンは違います。まずは、組織の中でいかに生き残るかという「保身」に走りがちなんです。これは人間の本性であり、無意識のうちにやっていることを責めても仕方がない。逆に、経営者はそのところをしっかりと見極めて、マイナスの情報を意識して収集する努力が必要なのだと思います。

収益性を高めるためには「いい会社」にすることに尽きる。「いい会社」の定義は全行員が生き生きと働いてお客様のお役に立ち、その対価として利益を上げて成長し続けることです。

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