盛田昭夫の名言・格言|いかに優れた「製品」であっても、お客様に欲しいと思わせることができなかったら「商品」にはならない

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そんなものがまだ生産されたこともなく、誰ひとりそれを見たこともないのに、どこかの一隅でこつこつと研究され、非常な苦心の末、製造された製品。その製品を商品としようとする場合には、その製品を手に入れたいという欲求を、人々の間に喚起させなければ、いかに優れた「製品」であっても「商品」にはなり得ない。


盛田昭夫 の経歴

盛田昭夫、もりた・あきお。日本の経営者。「ソニー」創業者の一人。愛知県出身。大阪帝国大学理学部物理学科卒業。太平洋戦争中、海軍技術中尉時代に戦時科学技術研究会で井深大と知り合う。井深大とともにソニーの前身である東京通信工業(東通工)を立ち上げた。以後、経営と営業でソニーの発展を支えた人物。

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たとえば、業界で私たちの商品のシェアが12%くらいだとします。現状のシェアはまだまだ低いですが、裏を返せば88%は成長できる可能性があるわけです。もちろん、競合他社との熾烈な争いのあとになりますが、論理的にいえば私たちが成長する余地はまだ残されている。それが当グループの考え方です。

理想形を示すのは、トップの意志の伝え方として重要です。これは、私もずっと心がけています。

32年間の商社勤務で、いろいろな国に行き、その国の習慣の中でビジネスをしてきましたが、嫌な思いをしたことはありませんし、大きな失敗をしたという自覚はないです。もちろん、小さな失敗はしてきたかもしれません。でも、それをフォローし、助けてくれた上司や同僚など、信頼のおける仲間が周囲にたくさんいたんだと思います。

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