盛田昭夫の名言・格言|社員の採用は数千万円単位の大きな買い物だということを忘れない

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社員の採用は、重大な買い物だと私は思っている。仮に、一人のサラリーマンが定年までに3000万円の給料をもらうとしよう。すると、会社にとって一人の社員を採用することは、当然3000万円の買い物をするということになる。高い買い物だ。こちらはちっとやそっとでは首を縦にふれない。だから、売り込むほう、つまり受験者も真剣になってもらわないと勝負にならない。ソニーを選ぶならそれなりの理由を持ってほしい。「景気がよさそうだ」「給料がいい」これではお話にならない。


盛田昭夫 の経歴

盛田昭夫、もりた・あきお。日本の経営者。「ソニー」創業者の一人。愛知県出身。大阪帝国大学理学部物理学科卒業。太平洋戦争中、海軍技術中尉時代に戦時科学技術研究会で井深大と知り合う。井深大とともにソニーの前身である東京通信工業(東通工)を立ち上げた。以後、経営と営業でソニーの発展を支えた人物。

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経験からいえることは、伸びる人というのはある時期に何らかの専門性を磨いているということです。どんな分野でもいいから徹底的にやるのです。傍流と思われることでもいいのです。私の場合はホテル経営がそれにあたります。

他人を気にしてストレスを溜めていたら、決してその人は幸せになれません。他人が何を言おうと気にせずに粛々と仕事をこなしていくほうが、結果的に社内での評価も高まるし、自分の幸せにもつながるのは明らかです。

私も若いころは先輩から大いにしごかれました。中でも現場の神様と言われた大野耐一さんには、よく叱られました。あるとき「お前は駄目だ。己のために部下を育てている」と指摘され、ハッとしました。自分ではなく、会社のために部下を育てろ。つまり、私利私欲を捨てろという教えです。

地頭の召使っている者が粗暴な振る舞いをしたり、私利私欲に走った場合には、その地頭の責任であるから、気をつけて召使わねばならぬ。

昨年のW杯はブラジル域にスタメン出場したんですが、ピッチに立つ前、整列している相手はテレビで見ていた選手ばかり。ナーバスになってましたけど、その中でプレーできる喜びも感じましたね。ああいう大きい場所に立てば立つほど、すごい力が出ると思いがちなんですけど、僕の場合は違いましたね。あれだけ追いつめられた状況でプレーしても、出せたのは普段やってることだけ。「普段の練習で100%、120%出せ」というオシム監督の言葉が納得できました。

営業という仕事は、受け身でいると自分の時間をコントロールできなくなります。「これやって!」というお客様の要望に逐一対応していると、それをこなすだけで手一杯になってしまう。それは絶対に嫌なので、私は社員にもお客様の要望を先読みするよう指導しています。

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