J・P・モルガンの名言 一覧

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J・P・モルガンのプロフィール

J・P・モルガン、ジョン・ピアポント・モルガン。米国の銀行家・投資家・実業家。コネチカット州生まれ。アメリカ5大財閥の一つモルガン財閥創設者。金融を通して会社を買収し財を成した人物。鉄道・鉄鋼・海運・電気・無線など主要な産業のトップ企業を買収、またはトラスト(複数の同業企業が株の持ち合いなどを行い市場を寡占する状態)を作り富を築いた。『非効率的な運営を行う産業を、買収やトラストという方法を通じて効率化する』という理念をもとに活動した人物。

どこかにたどり着きたいと欲するならば、今いるところには留まらないことを決心しなければならない。


人間というものは、ものごとに対し常に二つの理由をつけるものだ。ひとつは「まことしやかな理由」。もうひとつは「本当の理由」。


訴訟を起こす気になど絶対になってはいかん。そんなことをしたら命が縮まる。
【覚書き|父ジーニアス・モルガンから贈られた言葉。JPモルガンもこの忠告を終生守った】


私が長生きすればするほど、優秀な頭脳の持ち主、とくにしっかりとし均衡の取れた頭脳の持ち主のいないことが一層歴然としてきます。
【覚書き|38歳の頃、父ジーニアスに向けて書いた手紙。当時モルガンはビジネスパートナーを探していた】


私が一つの会社を買収し立て直す時、名誉にかけてそうせねばならぬと考えるからだ。その会社を守るという経営者としての道義的責任がある。


自分が与えられた地位でこれまで成功できたとするならば、それは何よりも父の知人たちの引き立てのおかげだ。


その話はもう結構。忙しくてそんなことに付き合っている暇はありません。さようなら。
【覚書き|JPモルガンが取引先を救った時、救ってあげた経営者が涙を流して感謝したときの発言。モルガンのビジネスライクを徹底する性格を物語るエピソード】


私は自分の銀行内のどんな事務の仕事でもこなせる。
【覚書き|モルガンは自分の銀行の仕事を隅から隅まで把握していた】


眠れぬほど、株を持つな。
【覚書き|モルガンは鉄道などの大きな産業をいくつか選び、その産業の株を集中して買い占め経営を支配するという手法を得意とした】


せっかくですが、それはできません。あなたの持ち株を低く評価しすぎていたのでこの一万ドルは受け取ってください。
【覚書き|1973年の恐慌時、アンドリュー・カーネギーがモルガンに鉄道株の売却を委託した。モルガンは株の売却益に一万ドル上乗せでカーネギーに支払った。これに対しカーネギーが遠慮して一万ドルを返却しようとした時のモルガンの返答】


鉄道各社間の競争によって国民の利益が守られるといったあり得ない考え方は、50年前に捨て去るべきだった。
【覚書き|寡占・独占を得意とするモルガンにとって自由競争は受け入れられない戦い方だった。また当時強烈な価格競争で鉄道各社が大幅な利益減になっていた。倒産する会社も多くあった】


我が国アメリカが世界一の資源豊かな国であることをいつか証明してみせる。
【覚書き|アメリカ南北戦争後の鉄道建設ラッシュ時の発言】


ビジネスは誰としても良いが、ヨットレースは紳士としかやってはいけない。ヨットの維持費を問題にするような人間には船を買う資格はない。
【覚書き|モルガンは無類のヨット好きだった】


私の鼻のことは周知の事実だ。これなくしてニューヨークの街を歩き回ることはできない。私の大きな鼻はアメリカ実業界の一部だ。
【覚書き|モルガンの鼻は病気のため膨れ上がり、彼のコンプレックスとなっていた。写真を撮られることを嫌い、撮っても鼻部分を修正させた】


これからは経理を透明にして商売をする時代がやってくる。
【覚書き|米国政府の金融・通貨委員会内の小委員会(プジョー委員会)で金融機関各社が裏で申し合わせ、インサイダー取引をしいるのではないかという追及を受けた後の発言】


君の鉄道だって!?とんでもない。君の鉄道は私の得意先の皆さんの所有物だ。
【覚書き|ある鉄道会社社長への言葉。モルガンには投資家こそ会社の所有者だという信念があった】


その会社に投資するかの判断は何をおいても相手の人格です。お金で人格は買えません。金よりも何よりもまず人格が大切です。私の信頼を得られない人物は、私から金を借りることはできません。
【覚書き|プジョー委員会(米国政府の金融・通貨委員会内の小委員会)公聴会での発言。金融機関が裏でインサイダー取引をしているのではないかと追及された時の発言】


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