C・W・ニコルの名言 一覧

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C・W・ニコルのプロフィール

C・W・ニコル、クライヴ・ウィリアムズ・ニコル。日本のナチュラリスト、作家。英国南ウェールズ出身。17歳でカナダに渡る。カナダ水産調査局北極生物研究所技師、エチオピア帝国政府野生動物保護省猟区主任管理官、シミエン山岳国立公園園長などを務めたのち、空手の修行のため来日。日本の自然に魅せられ長野県黒姫に移り住む。各種メディアで環境保護の啓蒙活動をするも限界を感じ、荒れ果てた里山を購入し自ら森の再生活動を開始。その後、環境保護活動や、子供達への環境教育を行った。

人間にとって、夢中になれるもの、好きなものほど大切なことはありません。


私はこれまで好きなことがあったから、生きることができました。小さいころはひどいいじめを受けていて、学校には居場所がありませんでした。でも12歳で探検家のアムンゼンの記録映画を見て、「北極探検家になる」という夢ができて強くなれたのです。


これから、様々な壁との戦いがあると思います。でも、もう何も怖くありません。神様がニコルにあと何年くれるか分かりませんが、勝つ自信はあるんです。


森を買うにはお金が必要ですし、たくさんの壁があります。でも何かやりたいことがあれば、まずは心の中でやっているつもりになればいい。そうすれば心が先に行って、そのあと体がついていく。するとお金や人も自然とついてくるのではないでしょうか。


北極に初めて行ったときも、かなり強引でした。高校を卒業した直後、北極の調査隊にアシスタントとして同行できるチャンスを得ました。でも両親は大学に行くことを希望していたので、パスポートの申請書類に父親の筆跡でサインし、アルバイトで稼いだお金を携えて、「ちょっとキャンプに行ってくる」と出かけたのです。もちろん数カ月に及ぶ調査ですから、渡航中に自宅に電話をかけ事情を話しましたが……。母親は怒り心頭に発したようですが、それでも私は行きたかったのです。


私はケンカっ早いため、これまでいろいろな人たちとケンカをしましたが、長年のケンカ相手のひとつが林野庁です。


テレビや本で環境保護について訴えかけましたが、自然破壊のほうは一向に止まりませんでした。徐々に「大好きな自然をだしにお金儲けをしている」ような気分になってきて、絶望の日々を過ごしました。40代半ばのことです。そして、「森を保護せよ」と言うだけでなく、みずから森づくりを実践すると発想転換したことで、私は生き返りました。


重要なのは生物多様性に配慮し、土地の水質や地質に合った植物を育てることです。結果として、32種類の絶滅危惧種が戻ってきました。


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