鹿毛康司の名言 一覧

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鹿毛康司のプロフィール

鹿毛康司、かげ・こうじ。高田鳥場、たかだの・とりば。福岡県出身。日本のマーケッター、宣伝マン。早稲田大学商学部卒業後、雪印乳業勤務を経て米国ドレクセル大学でMBAを取得。雪印乳業乳食品事業部営業グループ課長、雪印社員有志による雪印体質を変革する会立上げメンバー、経営企画室プロジェクトマネージャーなどを務めたのち、エステー化学(のちのエステー)に移籍し宣伝部長として同社の広告すべての制作を統括。ACCゴールド賞を受賞。また、特命宣伝部長高田鳥場の名でエステー宣伝部ドットコムを運営している。著書に『愛されるアイデアのつくり方』など。

ビジネスで初対面の場合、提案や営業をする側は、相手のことを徹底的に調べておくべきです。まずインターネットで名前を検索してみる。本を出している人なら読んでおく。そういう事実確認が不可欠です。


手間と時間をかけて初めてみんなを惹きつけられるんです。3分しゃべるなら10時間準備すべきです。1時間の準備?冗談じゃない。


ものごとに対する感度が合わない人っていますよね。たとえば、自分は仕事が速いとすると、コツコツ慎重に仕事を進める人はどうも性に合わないと考えがちです。もっと速くやれよとイライラするかもしれない。でも自分と感度が合わない人とか、仕事の仕方が違う人は苦手とは違うんです。むしろ、チームの中に入れておかなきゃいけない人なんです。同じように、自分は酒が飲めるから、飲めない奴は苦手と思ってはいけません。それは単なるスタイルの違い。好きだと思って接していれば慣れてきます。


日常会話で知らないトピックが出たら大成功と思った方がいいでしょう。「僕、知らないんです。ぜひ教えてください」と目をキラキラさせて言えばいいんですよ。「あんた、そんなことも知らないのか」って言いつつ、喜んでしゃべってくれますよ。日常会話では、誰もが自分が知っている喜びを伝えているんです。なのに、それなら僕も知ってますとばかりに、一緒になって喋り出したら、相手もつまらないでしょう。おまけに、こっちの方が詳しかったりしたら最悪です。とにかく聞き、質問し倒す。絶好のチャンスですよ。知らないことに卑屈になる必要はありません。


目上のお客様と雑談するときは、話のテーマはお客様に選んでもらいます。「話の上座」みたいなものです。テーマといっても「今日は暑いね」でも何でもいいから、目上が切りだすのを待つのです。そして、話を膨らませるのはいいですが、トピック自体を変えてはいけません。


大勢の前でしゃべるのは、あがって当たり前なんですよ。女優の森光子さんが放浪記で文化勲章をもらったときのパーティーでのこと。森さんがお話しされているとき、カタカタ音がするんです。何の音だろうと思っていたら、森さんが「先ほどからカタカタ音がするでしょう。私、足がずっと震えておりまして、それをこのマイクが拾っておりまして」と。あの大女優でさえ、緊張するんです。だからそれを恐れる必要はありません。


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