鳥居正男の名言 一覧

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鳥居正男のプロフィール

鳥居正男、とりい・まさお。日本の経営者。ベーリンガー・インゲルハイム日本法人社長、エスエス製薬社長。神奈川県出身。米国メリーランド州ロヨラカレッジ経営学部卒業、上智大学経営学修士課程修了、ハーバードビジネススクールAMP(経営者養成プログラム)修了。その後、スイスに本拠地がある製薬会社ロシュ日本法人で社長室長、試薬部長、米国とスイスのホフマン・ラ・ロシュに出向、日本ロシュ取締役医薬本部長、常務。フランスの製薬会社のローヌ・プーランローラー日本法人社長、米国の製薬会社シェリング・プラウ日本法人社長などを経たのち、ドイツに本社があるベーリンガー・インゲルハイム日本法人社長と、同社子会社エスエス製薬社長を兼任した経営者。

社員の仕事のボトルネックになることを避けるため、意見や判断を求められたときは即断即決します。どうしても、日中に業務がこなしきれなかった場合などは、深夜1時2時でも、家からメールを返信します。


相手の立場や気持ちを理解して、常に謙虚な姿勢でいる。私にとって大変重要なことです。


外資系日本法人のトップに求められるのは、海外にある本社との信頼関係の構築です。本社とのやり取りの際には、「日本人は特殊です」と言わないことを心がけています。そう言った瞬間に、相互理解が失われ、議論が停止してしまいます。


社員の仕事の邪魔だけはするまいと考えています。社員にメールを送るときは、返信期限を添えます。何も書いていなければ、目の前の仕事を差し置いて、最優先で社長のメールを処理してしまうでしょうから。


過去18年間、3社の外資系製薬企業の日本法人を経営してきました。その経験から言えば、会社の大小に関係なく、社員は常に一生懸命頑張ってくれています。当然のことながら、その担当の仕事に関しては社長より社員の方が効率的に遂行できます。ですから、いかに社員に仕事を気持ちよくやってもらうかに腐心しています。


やるべきことを書き留めたメモは、オフィスにいるときはデスクの上に置いておき、いつでも見られるようにしておきます。帰宅時にはカバンに詰めて持ち帰ります。メモに書かれた仕事が片付いたら、丸めてごみ箱に捨てていく。これが快感なんです。


やるべきことを漏らさず行うため、20年以上続けていることがあります。家の中でも、仕事中でも、アイデアがひらめいたらどこでもすぐにメモを取ることです。そのため、洗面所から寝室まで家中至る所にメモ用紙とボールペンを置いています。仕事中でもメモ用紙とペンを常に携帯しており、1日に20枚以上はメモを取っています。メモを取れないと不安になるほど身に染みついている習慣です。これまで、電子端末を使ったボイスメモなどにもトライしましたが、どもしっくりせず、操作に慣れる前に紙のメモに戻ってしまうんです。


廊下でもトイレでも、すれ違った社員には必ず一声かけます。


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